この度は、CentreCOM Secure HUB GS900MXシリーズ をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、取扱説明書、コマンドリファレンスの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。
最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
VCS構成において、ファームウェアバージョン 5.4.6-1.1 以前とそれより後のバージョンのメンバーを混在させることはできません。
バージョン 5.4.6-1.1 より後のファームウェアで稼働しているVCSグループの機器交換を行う際には、あらかじめ代替機のファームウェアバージョンを稼働中のVCSマスターのバージョンに合わせたうえで交換してください。
別売のSDNコントローラー「AT-SecureEnterpriseSDN Controller(AT-SESC)」を利用したフロースイッチングに対応しました。ご使用には「SES Readyライセンス」が必要です。同ライセンス適用後は、OpenFlowに準じたコマンドを利用、設定いただきます。
TACACS+サーバーを使用して、ログインユーザーのコマンド実行を認可あるいは拒否する設定が可能になりました。
コマンド認可の設定は、新しく追加された下記のコマンドで行います。詳細はコマンドリファレンスをご参照ください。
また、TACACS+サーバーとの通信に用いるIPアドレスを任意設定する ip tacacs source-interface コマンドも追加されました。
AMFエージェントノード機能をサポートしました。
AMFエージェントノード機能は、AMFネットワーク上でAMFエージェント搭載機器(エージェントノード)の管理を可能にする機能です。
あらかじめAMFメンバーにエージェントノードの接続ポートを設定しておくことで、AMFメンバーはエージェントノードが接続されたときにエージェントノードの機器情報をAMFマスターに通知します。この仕組みにより、AMFマスターからエージェントノードの情報を確認できるようになります。
スタティックチャンネルグループのポートをOpenFlowポートとして使用できるようになりました。
スタートアップコンフィグ読み込み時、一部の設定においては、設定がランニングコンフィグに反映されていないにもかかわらずエラーメッセージが表示されませんでしたが、これが表示されるように仕様変更しました。
TACACS+を用いて非特権EXECモードから特権EXECモードへの認証を行う場合、一度認証を通過したユーザーは、以降パスワードを入力せずに非特権EXECモードから特権EXECモードに移行できるようになりました。
show atmf node コマンドにおいて、すべてのノードがバージョン 5.4.6-2.x 以降のファームウェアを使用しているかどうかを示すメッセージが表示されるようになりました(どのノードがバージョン 5.4.6-2.x より古いかは表示されません)。
Node map exchange is active
Node map exchange is inactive Firmware on some nodes does not support node map exchange, eg 02-x930
AMFマスターが離脱した場合、これまではメンバー側で show atmf nodes コマンドを実行するとAMFネットワーク内の他メンバーの情報が表示されていましたが、他メンバーの情報が表示をされないように変更しました。
ファームウェアバージョン 5.4.6-1.1 から 5.4.6-2.1 へのバージョンアップにおいて、以下の項目が修正されました。
SNMP 経由で存在しないイメージファイルを起動用ファームウェアに設定すると、実際にはファームウェアの設定は成功していないにもかかわらず、flash:/xxxx.rel set successfully.
というメッセージを返していましたが、flash:/xxxx.rel set failed.
というメッセージを返すように修正しました。
また、SNMP 経由で同じイメージファイルを2回続けて起動用ファームウェアに設定すると、該当ファームウェアを設定できませんでしたが、これを修正しました。
user.err awplus HSL[570]: HSL: ERROR: Insufficient space in Field Processor to add ACL user.err awplus HSL[570]: Failed to set ACL, rc=-1 user.err awplus NSM[563]: hsl_api_qos_acl_set failed, rc=-1
LACPとAMFを併用している場合、LACPチャンネルグループのメンバーポートがリンクダウンすると、次のようなエラーログが出力されていましたが、これを修正しました。
kern.err XXXX kernel: Unexpected parent vlan4092 found for [IFNAME] kern.err XXXX kernel: Parent interface vlan4092 found while deleting [IFNAME]
show atmf guests detail
で表示される Device Type の項目が空欄になっていましたが、これを修正しました。
ファームウェアバージョン 5.4.6-2.1 には、以下の制限事項があります。
Ctrl/Z
や Ctrl/C
を入力した場合はその後Enterキーを入力してください。Ctrl/Z
や Ctrl/C
を入力しただけではコマンドプロンプトに戻りません。
service httpコマンドでWebサーバーを有効にした状態で起動するとbufferedログに以下のメッセージが出力されることがありますが、これはWeb GUI用のJavaアプレットファイルがインストールされていないことを示すものです。Web GUIを使用しない場合は動作に影響ありません。
2016 Feb 16 20:48:20 user.notice awplus root: No GUI resource file installed
enable-local 15
という不要な文字列が表示されます。
dir usb:/
のように、USBメモリーにアクセスする操作をもう一度行ってください。
機器に装着しているUSBメモリーまたはSDカードを抜き、再度機器に装着した時、以下のログが出ます。
抜いた時
kernel: FAT-fs (sda1): unable to read boot sector to mark fs as dirty
装着した時
kernel: FAT-fs (sda1): Volume was not properly unmounted. Some data may be corrupt. Please run fsck.
また、機器に装着しているUSBメモリーまたはSDカードを抜き、PCに装着すると、PC上で「スキャンして修復しますか?」というメッセージが出ますが、ログのみの問題で、ファイルの破損はありません。
You don't exist, go away!
user.warning awplus NSM[XXXX]: 601 log messages were dropped - exceeded the log rate limitこれは短時間に大量のログメッセージが生成されたため一部のログ出力を抑制したことを示すものです。ログを抑制せずに出力させたい場合は、log-rate-limit nsmコマンドで単位時間あたりのログ出力上限設定を変更してください。
Error log message“Only AT-StackXS and AT-StackOP supported in this port“ when in fact only AT-StackXS supported
log(filter) コマンドで console ログの level (出力するメッセージレベルの指定)を notice、informational、debugging のいずれかに設定にした場合は、Web GUI を使用できません。
Web GUI を使用する場合は console ログの level を warning、errors、critical、alerts、emergencies のいずれかに設定してください。
なお、console ログのデフォルト設定は critical なので設定を変更していない場合は問題ありませんが、設定変更時にはご注意ください。
% Invalid input detected at '^' marker.
のエラーメッセージが出力されるべきですが、エラーメッセージが出力されないため、スクリプトファイルが正常に終了したかのように見えてしまいますが、通信には影響はありません。
トリガー設定時、scriptコマンドで指定したスクリプトファイルが存在しない場合、コンソールに出力されるメッセージ内のスクリプトファイルのパスが誤っています。
誤:% Script /flash/script-3.scp does not exist. Please ensure it is created before
正:% Script flash:/script-3.scp does not exist. Please ensure it is created before
また、スクリプトファイルが存在しないにもかかわらず前述のコマンドは入力できてしまうため、コンフィグに反映され、show triggerコマンドのスクリプト情報にもこのスクリプトファイルが表示されます。
sn enable trap
などと入力を省略した場合、入力したコマンドがホスト名欄に表示されコマンドが認識されない、または、コンソールの表示が乱れることがあります。コマンドはtab補完などを利用し省略せずに入力してください。
ioctl 35123 returned -1
のようなログが出力されることがありますが、通信には影響ありません。
Clock is synchronized, stratum 0, actual frequency is 0.000PPM, presicion is 2
ntpd_intres[4295]: host name not found:
Ctrl/C
キーを押して ping を中断してください。
本製品から他の機器にTelnetで接続しているとき、次のようなメッセージが表示されます。
No entry for terminal type "network"; using vt100 terminal settings.
本製品のSSHサーバーに対して、次に示すような非対話式SSH接続(コマンド実行)をしないでください。
※本製品のIPアドレスを192.168.10.1と仮定しています。
clientHost> ssh manager@192.168.10.1 "show system"
SSHログイン時、ログアウトするときに以下のログが表示されますが、動作に影響はありません。
sshd[2592]: error: Received disconnect from xxx.xxx.xxx.xxx: disconnected by server request
user.warning awplus HSL[491]: Thrash: Loop Protection has disabled learning on sa1 by 0000.cd37.09bf on VLAN 400 user.warning awplus HSL[491]: Thrash: Loop Protection has re-enabled learning on sa1 user.warning awplus HSL[491]: Thrash: Loop Protection has re-enabled learning on port2.0.1
no shutdown
によって復旧可能です。
no shutdown
を入力しても、ポートが有効にならないことがあります。この場合は、再度shutdown
→ no shutdown
を入力してください。
Interface portx.x.x: set STP state to BLOCKING
Over budget event
のログが出力されます。
no service power-inline
でPoE給電機能を無効化したときに、下記のようなログが出力されますが、動作に影響はありません。
POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x20 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x21 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x22 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x24 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x20 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x25 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x26 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x28 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x21 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x29 failed startup checks POEHW[856]: POE Device /dev/i2c-1:0x2a failed startup checks
1ポートに適用するVLANクラシファイアグループは2グループまでにしてください。
同じVLANクラシファイアグループ内に複数のルールを定義した場合、設定順ではなく番号順に反映されます。
インターフェースにプライベートVLANの設定をしたままプライベートVLANを削除することはできません。プライベートVLANを削除する場合は次の手順でVLANを削除するようにしてください。
Gateway of last resort is not set
と表示される場合がありますが、表示だけの問題で通信には影響ありません。
Gateway of last resort is not set
と表示される場合がありますが、表示だけの問題で通信には影響ありません。
IPv6アドレスを設定したインターフェースのリンクステータスがダウンとなっている状態でshow interfaceコマンドを実行した場合、該当インターフェースに設定したIPv6の情報が表示されませんが、表示だけの問題であり動作に影響はありません。
インターフェースに設定したIPv6アドレスの情報を確認したい場合は、show ipv6 interfaceコマンドを使用してください。
no ipv6 dhcp client pd
を実行してください。
Neighbor discovery has timed out on link eth1->5
のログメッセージが不要に表示されることがあります。これは表示上の問題であり通信には影響はありません。
% No such Group-Rec found
というエラーメッセージが表示されることがありますが、コマンドの動作には問題ありません。
clear ipv6 mld group *
ですべてのグループを削除した場合、ルーターポートのエントリーも削除されてしまいます。clear ipv6 mld group ff1e::1
のように特定のグループを指定した場合は削除されないため、グループを指定し削除してください。また、削除されてしまった場合もMLD Queryを受信すれば再登録されます。
no ipv6 mld snooping report-suppression
でReport抑制機能を無効化してください。
ARPやIGMPなどCPUで処理されるパケットに対してイングレスフィルターが正しく動作しません。
ARPに関しては、以下の設定でフィルターすることが可能です。
mls qos enable access-list 4000 deny any any vlan 100 class-map class1 match access-group 4000 policy-map policy1 class default class class1 interface port2.0.24 service-policy input policy1
ハードウェアアクセスリストの内容変更やインターフェースへの適用ができないことがあります。
no access-group
でインターフェースへの適用を解除してから変更してください。
AMFリンクとして使用しているスタティックチャンネルグループの設定や構成を変更する場合は、次に示す手順A・Bのいずれかにしたがってください。
[手順A]
[手順B]
オートリカバリーが成功したにもかかわらず、リカバリー後に正しく通信できない場合は、代替機の接続先が交換前と同じポートかどうかを確認してください。誤って交換前とは異なるポートに代替機を接続してしまった場合は、オートリカバリーが動作したとしても、交換前とネットワーク構成が異なるため、正しく通信できない可能性がありますのでご注意ください。
LACPインターフェースでAMFリンクの設定を行っている構成で対向機器が再起動すると、起動後に以下のログが出力されることがありますが、ログのみの問題でAMFの動作には影響ありません。
2016 Jan 21 16:09:46 user.notice awplus ATMF[523]: Incarnation is not possible with the data received port1.0.28 (ifindex 5028)
log host
で設定したすべてのsyslogサーバーに送信されます。
VCS構成のAMFノードをAMFネットワークから完全に撤去するときは、VCSスレーブ → マスターの順で電源をオフにするか、VCSマスターの電源をオフにしたのち10秒以上経過してからスレーブの電源をオフにしてください。
※VCSグループごと同一機種に交換する場合は除きます。
show atmf links guest detail
では表示されない項目があります。当該項目を確認するには、show lldp neighbors detail
を使用してください。
AMFゲストノードがAMFネットワークに初めて参加したとき、下記の状況においてゲストノードのファームウェアバージョン情報が表示されない場合があります。
show atmf guests detail
を実行した場合
show atmf links guest detail
を実行した場合
その場合は、次のいずれかを実行してください。
前記手順で復旧すると、それ以降本事象は発生しません。
VCS構成のAMFノードにおいて、ゲストリンクポートに説明文(descriptionコマンド)を設定している場合、同ノードの再起動時に該当ポートに関する以下のエラーログがVCSスレーブ、またはVCSマスターとスレーブの両方で生成される場合がありますが、ログの表示のみの問題です。AMFマスターで show atmf guests detail
を実行した場合、descriptionの情報は正しく表示されます。
user.err awplus-2 NSM[554]: Could not update port1.0.18 port description in ATMF
自動バックアップを中断した場合、AMFマスター上に以下のようなログが出力されますが、動作に問題はありません。
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted backup for node ノード名 (ホスト名) due to insufficient media space ATMFFS[13301]: ATMF backup: Aborted "ノード名 (ホスト名)" on backup by user request
ATMFFS[13301]: ATMF backup: Could not copy rsync log file to media ATMFFS[13301]: ATMF backup: Errors occurred during all-nodes backup
atmf distribute firmware または atmf reboot-rolling コマンドでファームウェアを更新する場合は、起動中のファームウェアと異なるイメージファイルを指定しているノードが存在しない状態で実施してください。
異なるイメージファイルを指定しているノードが存在する場合、ファームウェアイメージファイルの転送に失敗します。 その場合は、atmf distribute firmware または atmf reboot-rolling コマンドを実行する前に boot system コマンドで起動中のイメージファイルを再度指定してください。
OpenFlowの内部制御用VLANを設定する際は、vlan databaseコマンドでOpenFlowの内部制御用VLANを作成した後、openflow native vlanコマンドで該当VLANを指定するようにしてください。
openflow native vlanコマンドでOpenFlowの内部制御用VLANを指定してから、vlan databaseコマンドで該当VLANを作成するとOpenFlowが正常に動作しません。
なお、openflow native vlanコマンド → vlan databaseコマンドの順に設定を行ってしまった場合は、次のいずれかの手順で正常な動作に戻すことができます。
no openflow native vlan
でOpenFlowの内部制御用VLANの指定を初期値に戻し、vlan databaseコマンドでVLANモードに移行して no vlan
で該当VLANを削除した後、あらためて vlan databaseコマンド → openflow native vlanコマンドの順に設定を行う。
VCSスレーブを交換する際、マスターとスタックケーブルで接続して電源をオンにした後、通常、スタックIDを変更し、AMFを有効に設定するため、2回の再起動が必要になりますが、AMFネットワークに所属後、コンフィグの同期に時間がかかり、コンフィグの同期後に以下のようなエラーメッセージが表示され、もう一度再起動を要求されます。
Post startup check found the following errors: Processes not ready: authd bgpd epsrd irdpd lacpd lldpd mstpd ospf6d ospfd pdmd pim6d pimd ripd ripngd rmond sflowd vrrpd Timed out after 300 seconds Bootup failed, rebooting in 3 seconds. Do you wish to cancel the reboot? (y) :
Failed to delete 'manager'
というメッセージが表示されることがあります。これは表示だけの問題で動作には影響しません。
Resiliency link healthchecks have failed, but master(member-xx) is still online
2015 Oct 21 16:31:28 user.err awplus IMI[762]: Failed to delete user1 from operating system.
VCS構成でPoEを有効にしている場合、起動時に下記のログが生成されますが、動作に影響はありません。
user.err awplus apteryxd: SEARCH: Error processing request user.err awplus apteryxd: No response from indexer for path "/poe/stack-members/
各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。
パフォーマンス | |
---|---|
VLAN登録数 | 4094 |
MACアドレス(FDB)登録数 ※1 | 16K |
IPv4ホスト(ARP)登録数 ※1 | 512 |
IPv4ルート登録数 | |
リンクアグリゲーション | |
グループ数(筐体あたり) | 128 ※2 |
ポート数(グループあたり) | 8 |
ハードウェアパケットフィルター | |
登録数 | 118 ※3 ※4 ※5 |
認証端末数 | |
認証端末数(ポートあたり) | 1K |
認証端末数(装置あたり) | 1K |
マルチプルダイナミックVLAN(ポートあたり) | 1K |
マルチプルダイナミックVLAN(装置あたり) | 1K |
ローカルRADIUSサーバー | |
ユーザー登録数 | - |
RADIUSクライアント(NAS)登録数 | - |
SES Ready ※6 | |
AT-SESC同時接続数 | 3 |
最大端末数(装置あたり) | 49 ※7 ※8 ※9 ※10 |
端末接続可能なフロースイッチングポート数 | 49 ※9 ※11 |
その他 | |
VRF-Liteインスタンス数 | - |
IPv4マルチキャストルーティングインターフェース数 | - |
最新のコマンドリファレンスに記載されていない機能、コマンドはサポート対象外ですので、あらかじめご了承ください。最新マニュアルの入手先については、次節「最新マニュアルについて」をご覧ください。
最新の取扱説明書「CentreCOM Secure HUB GS900MX/GS900MPX シリーズ 取扱説明書」(613-002365 Rev.A)、コマンドリファレンス「CentreCOM Secure HUB GS900MX/GS900MPX シリーズ コマンドリファレンス」(613-002350 Rev.C)は弊社ホームページに掲載されています。
本リリースノートは、これらの最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/