[index] CentreCOM GS950シリーズ リファレンスマニュアル

System(システム設定)/System Log Settings(システムログ設定)


ログ機能(Syslog)の設定を行います。

表 1
Time Stamp タイムスタンプ機能のEnabled/Disabled(有効/無効)を設定します。デフォルトは「Enabled」です。
Messages Buffered Size(1〜200) メッセージバッファーサイズを1〜200文字で指定します。デフォルトは「50」です。
Syslog Status SyslogのEnabled/Disabled(有効/無効)を設定します。デフォルトは「Disabled」です。
Syslog Server IP Syslogのメッセージの転送先IPアドレスを指定します。
IPv6はサポート対象外です。デフォルトは「0.0.0.0」です。
Facility Syslogサーバーへ送信するログファシリティー値(local0〜local7)をリストから選択します。
指定したファシリティーのメッセージだけが出力されます。デフォルトは「local0」です。
Logging Level メッセージのログレベルを指定します。
指定したレベル以上のメッセージだけが出力されます。デフォルトは「Info」です。
Alert:ただちに対処を要する状況であることを示します。
Critical:重大な問題が発生したことを示します。
Warning:警告メッセージ
Info:通常運用における詳細情報
Apply 設定を適用し、ログメッセージを表示します。
Clear 設定をリセットします。
Refresh 最新の情報に更新します。


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