[index] CentreCOM IS230シリーズ リファレンスマニュアル(Web GUI編) 1.1.2
Port | 設定を変更するポート番号を選択します。 |
Enable | ポートの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Enabled」です。 |
Speed | ポートの通信モードを選択します。 ・Auto: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を自動認識する ・Auto-10M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を10Mbpsに固定する ・Auto-100M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を100Mbpsに固定する ・Auto-1000M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を1000Mbpsに固定する ・Auto-10/100M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を10Mbpsまたは100Mbpsに固定する ・10M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を10Mbpsに固定する ・100M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を100Mbpsに固定する ・1000M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を1000Mbpsに固定する |
Duplex | デュプレックスを「Auto」(自動)、「Half」(半2重)、「Full」(全2重)から選択します。 |
Flow Control | フローコントロールの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Edit | スイッチポートの説明文を、1~32文字の半角英数字で入力できます。 |
Session ID | ポートミラーリングのセッション番号を表示します。 |
Monitor session state | このセッションの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disabled」です。 |
Destination Port | ミラーポートとして設定するポート番号を選択します。 |
Allow-ingress | 「Enabled」を選択した場合、ミラーポートに接続された機器からの受信パケットを受け付けます。 「Disabled」を選択した場合、ミラーポートに接続された機器からの受信パケットを破棄します。パケットキャプチャーをする場合には、こちらを選択してください。 |
Sniffer RX Ports | 受信トラフィック(RX)のソースポートを選択します。選択したポートで受信したトラフィックは、ミラーポートにコピーされます。 |
Sniffer TX Ports | 送信トラフィック(TX)のソースポートを選択します。選択したポートで送信したトラフィックは、ミラーポートにコピーされます。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Noteリンクアグリゲーションには、トランクグループを手動で設定する方法と、LACP(Link Aggregation Control Protocol)というプロトコルを用いて、対向するポート間でネゴシエーションを行い、トランクグループを自動的に設定する方法があります。IEEE 802.3adでは、ポートの束を「リンクアグリゲーショングループ(LAG)」と呼びますが、本マニュアルでは原則的に「トランクグループ」を使用します。
Load Balance Algorithm | リンクアグリゲーションの送出ポート決定アルゴリズムにおいて、指定した種類のヘッダー情報を使います。 ・MAC Address: MACアドレス ・IP/MAC Address: IPアドレスおよびMACアドレス ・Source Port: ポート番号 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
LAG | トランクグループ番号を選択します。 |
Name | トランクグループの識別名を、1~32文字の半角英数字で設定します。 |
Type | トランクグループの設定方法を選択します。 ・Static: 手動設定によるトランクグループを使用 ・LACP: LACPによる自動設定のトランクグループを使用 |
Ports | トランクグループに追加するポートを選択します。 1つのトランクグループに最大8ポートまで所属させることができます。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Edit | 選択したトランクグループの設定を変更します。 |
Clear | 選択したトランクグループの設定を削除します。 |
LAG Select | トランクグループ番号を選択します。 |
Enabled | トランクグループの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 |
Speed | ポートの通信モードを選択します。 ・Auto: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を自動認識する ・Auto-10M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を10Mbpsに固定する ・Auto-100M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を100Mbpsに固定する ・Auto-1000M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を1000Mbpsに固定する ・Auto-10/100M: オートネゴシエーションを有効にし、通信速度を10Mbpsまたは100Mbpsに固定する ・10M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を10Mbpsに固定する ・100M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を100Mbpsに固定する ・1000M: オートネゴシエーションを無効にし、通信速度を1000Mbpsに固定する |
Flow Control | フローコントロールの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
System Priority | LACPのシステムプライオリティーを、1~65535の数値で設定します。 デフォルトは「32768」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Port Select | ポート番号を選択します。 |
Priority | ポートのプライオリティーを、1~65535の数値で設定します。 |
Timeout | LACPタイムアウトを選択します。 「Long」を選択すると、LACPパケットの送信間隔は30秒、無効と見なすまでの時間は90秒に設定されます。 「Short」を選択すると、LACPパケットの送信間隔は1秒、無効と見なすまでの時間は3秒に設定されます。 デフォルトは「Long」です。 |
Mode | ポートのLACP動作モードを選択します。 ・Active: LACPパケットを自発的に送信する ・Passive: 対向ポートからLACPパケットを受信したときだけLACPパケットを送信する |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
VLAN Action | VLAN IDを追加するには「Add」を、作成したVLAN IDを削除するには「Delete」を選択します。 デフォルトVLAN(VLAN ID=1)は削除できません。 |
VLAN ID / VLAN List | 設定するVLAN IDを、1~4094の数値で設定します。 すでに登録されているVLAN IDは追加できません。 |
VLAN Name / VLAN Prefix | VLANの名前を、1~28文字の半角英数字で設定します。 何も設定しない場合、「VLANxxxx」(xxxxは4桁のVLAN ID)が自動的に登録されます。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Edit | 選択したVLANの設定を変更します。 |
Delete | 選択したVLANを削除します。 |
Noteデフォルトでは、すべてのポートにVLAN ID=1が割り当てられています。
Port Select | スイッチポートまたはトランクグループを選択します。 |
PVID | ポートに割り当てるポートVLAN ID(PVID)を、1~4094の数値で設定します。 デフォルトは「1」です。 |
Accepted Type | ポートで受け入れる受信パケットのVLANタグの有無を指定します。 ・All: タグ付きパケット、タグなしパケットの両方を受信します。 ・Tag Only: タグ付きパケットのみを受信します。タグなしパケットを受信した場合は破棄します。 ・Untag Only: タグなしパケットのみを受信します。タグ付きパケットを受信した場合は破棄します。 デフォルトは「All」です。 |
Ingress Filtering | イングレスフィルタリングの有効・無効を選択します。 ・Enabled: イングレスフィルタリングを有効にします。タグ付きパケットを受信した場合は、該当ポートが所属しているいずれかのVLANと、パケットに付加されたVLANタグのVLAN IDが一致する場合のみ受信します。該当ポートが所属しているいずれかのVLANと、パケットに付加されたVLANタグのVLAN IDが一致しない場合は、パケットを破棄します。 ・Disabled: イングレスフィルタリングを無効にします。タグ付きパケットを受信した場合は、本製品に設定されたいずれかのVLANのVIDと一致すると、そのVIDを持つVLANの所属と判断してパケットを転送します。 デフォルトは「Enabled」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
VLAN ID | VLAN IDを選択します。 |
Membership | VLANメンバーへの追加方法を選択します。 ・Forbidden: GVRP機能が有効の場合に、該当のVLANメンバーに所属できない ・Excluded: 該当のVLANメンバーに所属できない ・Tagged: タグあり(Tagged)ポートとして、該当のVLANメンバーに所属できる ・Untagged: タグなし(Untagged)ポートとして、該当のVLANメンバーに所属できる |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Outer VLAN Ethertype | 外側タグのTPID(VLANタグを示すプロトコルタイプ値)を、0x0000~0xFFFFの16進数で入力します。 デフォルトは「0x9100」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
NoteダブルタグVLAN(VLANスタッキング)使用時、外側タグが付加されてフレームサイズが1522バイトを超える可能性があるため、「L2 Switching」/「Jumbo Frame」画面でジャンボフレームを設定してください。
Port Select | ダブルタグVLANを使用するポートを選択します。 |
Outer PVID | ポートに割り当てるダブルタグVLAN ID(PVID)を数値で設定します。 |
Outer Mode | 転送するパケットに外側タグを付加するか否かを選択します。 ・UNI: 外側タグを付加しない ・NNI: 外側タグを付加する |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Join Time | Joinタイマーを、6~600の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「10」です。 |
Leave Time | Leaveタイマーを、12~3000の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「30」です。 |
Leave All Time | Leave Allタイマーを、12~12000の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「240」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
State | GVRP機能の「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disabled」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Port Select | スイッチポートを選択します。 |
State | Energy Efficient Ethernet機能の「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disabled」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Unknown Multicast Action | 未学習のマルチキャストパケットの処理方法を選択します。 ・Drop: 破棄する ・Flood: フラッディングする ・Router Port: ルーターポートに転送する デフォルトは「Flood」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
IGMP Snooping State | IGMP Snoopingの「Enable」(有効)または「Disable」(無効)を選択します。 デフォルトは「Enable」です。 |
IGMP Snooping Version | 本製品で使用するIGMPバージョンを「v2」または「v3」から選択します。 デフォルトは「v2」です。 |
IGMP Snooping Report Suppression | IGMP SnoopingのReport抑制機能の「Enable」(有効)または「Disable」(無効)を選択します。 デフォルトは「Enable」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
VLAN ID | VLAN IDを選択します。 |
Querier State | IGMP Querierの「Disable」(無効)または「Enable」(有効)を選択します。 デフォルトは「Disable」です。 |
Querier Version | 送信するIGMPパケットのバージョンを「v2」または「v3」から選択します。 デフォルトは「v2」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Edit | IGMP Querierの設定内容を変更します。 |
VLAN ID | VLAN IDを選択します。 |
Group IP Address | マルチキャストグループのIPアドレスを入力します。 |
Member Ports | 該当のマルチキャストグループに所属するスイッチポート番号を選択します。 |
Add | マルチキャストグループを追加します。 |
Edit | マルチキャストグループの設定内容を変更します。 |
Delete | マルチキャストグループを削除します。 |
MLD Snooping State | MLD Snoopingの「Enable」(有効)または「Disable」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disable」です。 |
MLD Snooping Version | 本製品で使用するIGMPバージョンを「v1」または「v2」から選択します。 デフォルトは「v1」です。 |
MLD Snooping Report Suppression | MLD SnoopingのReport抑制機能の「Enable」(有効)または「Disable」(無効)を選択します。 デフォルトは「Enable」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
VLAN ID | VLAN IDを選択します。 |
Querier State | MLD Querierの「Disable」(無効)または「Enable」(有効)を選択します。 デフォルトは「Disable」です。 |
Querier Version | 送信するMLDパケットのバージョンを「v1」または「v2」から選択します。 デフォルトは「v1」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
VLAN ID | VLAN IDを選択します。 |
Group IP Address | マルチキャストグループのIPアドレスを入力します。 |
Member Ports | 該当のマルチキャストグループに所属するスイッチポート番号を選択します。 |
Add | マルチキャストグループを追加します。 |
Edit | マルチキャストグループの設定内容を変更します。 |
Delete | マルチキャストグループを削除します。 |
Jumbo Frame (Bytes) | Ethernetフレーム長を、1518~9216の数値(単位:バイト)で設定します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Enabled | スパニングツリーの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disabled」です。 |
BPDU Forward | システム全体でSTP、RSTP、MSTP機能が無効なときに受信したBPDUパケットの処理方法を選択します。 ・flooding: 受信したBPDUパケットをフラッディングする ・filtering: 受信したBPDUパケットを破棄する デフォルトは「flooding」です。 |
PathCost Method | パスコスト値の「short」(16bit値)または「long」(32bit値)を選択します。 デフォルトは「long」です。 |
Force Version | 本製品で使用するスパニングツリーの動作モード(バージョン)を選択します。 ・STP-Compatible: Spanning Tree Protocol(IEEE 802.1D) ・RSTP-Operation: Rapid Spanning Tree Protocol(IEEE 802.1w) ・MSTP-Operation: Multiple Spanning Tree Protocol(IEEE 802.1s) デフォルトは「RSTP-Operation」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Port Select | スイッチポートまたはトランクグループを選択します。 |
Admin Enable | STPポートとして管理するには「Enabled」(有効)を、管理できないようにするには「Disabled」(無効)を選択します。 |
Path Cost (0 = Auto) | ポートに設定しているコストを数値で設定します。 「0」に設定するとポートのパスコストは自動的に設定されます。 デフォルトは「0」です。 |
Edge Port | エッジポート(他のブリッジが存在しないPCなどの端末接続用ポート)を設定します。 ・YES: エッジポートにする ・NO: 通常ポート(非エッジポート)にする デフォルトは「NO」です。 |
P2P MAC | ポイントツーポイントリンクを設定します。ポート上に他のブリッジが1台しか存在しない場合に指定します。 ・YES: ポイントツーポイントリンクにする ・NO: ポイントツーポイントリンクにしない |
Migrate | チェックを付けると、RSTPまたはMSTPへの移行機能を有効にします。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Priority | ブリッジプライオリティーを選択します。 デフォルトは「32768」です。 |
Forward Delay | ルートブリッジのフォワードディレイタイムを、4~30の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「15」です。 |
Max Age | 最大エージタイムを、6~40の数値(単位:秒)で設定します。 最大エージタイムは、ルートブリッジからBPDUが届かなくなったことを認識するまでの時間(秒)です。この時間内にBPDUを受信できなかった場合、各ブリッジはスパニングツリーの再構成を開始します。 デフォルトは「20」です。 |
Tx Hold Count | 転送保留カウント値を、1~10の数値で設定します。 転送保留カウント値は、1秒間に送信するBPDUの上限の数を指します。 デフォルトは「6」です。 |
Hello Time | ハロータイムを、1~10の数値(単位:秒)で設定します。ハロータイムは、ルートブリッジがBPDUを送信する間隔(秒)を指します。 デフォルトは「2」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Port Select | スイッチポートまたはトランクグループを選択します。 |
Priority | プライオリティーを選択します。 デフォルトは「128」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Configuration Name | MSTリージョンの識別情報を、1~32文字の半角英数字で設定します。 デフォルトは空白です。 |
Revision Level | MSTリージョン設定のリビジョンを、0~65535の数値で設定します。 デフォルトは「0」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
MSTI ID | MSTインスタンスの番号を、0~15の数値で設定します。 |
VID List | VLAN IDを選択します。 |
Move | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、ページの内容を更新します。 |
MSTI ID | MSTインスタンスの番号を選択します。 |
Priority | MSTインスタンスのブリッジプライオリティーを選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
State | LDF検出の「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 デフォルトは「Disabled」です。 |
Interval | LDFの送信間隔を、1~32767の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「1」です。 |
Recover Time | ポートがシャットダウンされたあとに、自動的にポート無効実行前の状態に戻るまでの時間を、60~1000000の数値(単位:秒)で設定します。 デフォルトは「60」です。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Port Select | スイッチポートを選択します。 |
State | LDF検出の「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
State | イーサネットCFMの「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)を選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Group Name | MDインスタンス名を、1~22文字の半角英数字で入力します。 |
Level | レベルを0~7から選択します。 メンテナンスドメインは最大8レベルまで入れ子にすることができ、低いレベルをより高いレベルの中に包括することができます。 |
Add | メンテナンスドメインを登録します。 |
Delete | メンテナンスドメインを削除します。 |
MA Name | MA名を、1~22文字の半角英数字で入力します。 |
MD Group | MDインスタンス名を選択します。 |
Interval | メンテナンスエンドポイント(MEP)間の接続性を定期的に確認するCC(Continuity Check)メッセージの送信間隔を、「100ms」(100ミリ秒)、「1s」(1秒)、「10s」(10秒)、「1min」(1分)、「10min」(10分)から選択します。 |
VLAN | 管理対象のVLAN IDを、1~4094の数値で入力します。 |
Add | メンテナンスアソシエーションを登録します。 |
Delete | メンテナンスアソシエーションを削除します。 |
MEP ID | MEP IDを、1~255の数値で入力します。 |
Port | ポート名を選択します。 |
MA Name | MA名を選択します。 |
Direction | メンテナンスエンドポイントの種類を、「Up」または「Down」から選択します。 |
CC | CC(Continuity Check)メッセージによる接続性確認をする場合は「Enable」を、しない場合は「Disable」(無効)を選択します。 |
LB | LB(Loopback)メッセージによる接続性確認をする場合は「Enable」(有効)を、しない場合は「Disable」(無効)から選択します。 |
Peer MEPs | 2点間のもう一方のMEP IDを、1~255の数値で入力します。 |
MEP ID | 選択したMEP IDの設定内容を一覧表示します。 |
Add | メンテナンスエンドポイントを登録します。 |
Delete | メンテナンスエンドポイントを削除します。 |
State | ERPSを使用する場合は「Enabled」を、使用しない場合は「Disabled」(無効)を選択します。 |
Apply | 設定の変更をランニングコンフィグに保存し、動作に反映します。 |
Note「Monitor Instance」は未サポートとなります。
ERP Instance | ERPインスタンスを、1~8の数値で入力します。 |
Ring ID | リングIDを、1~255の数値で入力します。 |
Role | 「RPL Owner」、「RPL Neighbor」、「Other」から選択します。 「revertive」にチェックを付けると、障害回復時に復帰モードで動作します。 |
East Link | Eastポートとして使用するポートを選択します。 「RPL」にチェックを付けると、RPLを有効にします。 |
West Link | Westポートとして使用するポートを選択します。 「RPL」にチェックを付けると、RPLを有効にします。 |
MEL | ERPインスタンス内のR-APSメッセージのレベルを、0~7の数値で入力します。 |
R-APS Channel VLAN | R-APSメッセージを送受信するためのコントロールVLANに設定するVLAN IDを、1~4094の数値から選択します。 |
Traffic Channel Instance | 0~15から選択します。 |
Type | 「Major-ring」(メジャーリング)または「Sub-ring」(サブリング)から選択します。interconnectedにチェックを付けると、相互接続が可能です。 |
WTR Timer | 復帰モードを設定した場合に、障害が回復してからの状態変化までの時間を、1~12の数値で入力します。 |
Guard Timer | R-APSメッセージを連続して受信したときに、連続した状態変化を回避する時間を、1~200の数値で入力します。 |
Hold-off Timer | 障害を検知してからの状態変化までの時間を、0~100の数値で入力します。 |
ERP Instance | 選択したERPインスタンスの設定内容を一覧表示します。 |
Add | ERPインスタンスを登録します。 |
Delete | ERPインスタンスを削除します。 |
Name | EPSRドメイン名を、半角英数字で入力します。 |
Mode | 「Transit」のみサポートになります。 |
State | EPSRドメインを使用する場合は「Enabled」を、使用しない場合は「Disabled」(無効)を選択します。 |
Control Vlan | 制御メッセージを運ぶコントロールVLANに設定するVLAN IDを選択します。 |
Data Vlan | 通常データを運ぶデータVLANに設定するVLAN IDを入力します。 |
Trap | EPSRドメインの状態が変化したときにSNMPトラップを送信する場合は「Enabled」を、送信しない場合は「Disabled」(無効)を選択します。 |
Topology Change | 障害発生などによりG.8032サブリングのトポロジーが変更になった場合に、その変更をEPSRリングへ通知する場合は「Enabled」を、通知しない場合は「Disabled」を選択します。 |
EPSR Name | 選択したEPSRドメインの設定内容を一覧表示します。 |
Add | EPSRを登録します。 |
Edit | 設定を編集します。 |
Delete | EPSRを削除します。 |
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