ツール / ファームウェアのバージョン更新


本製品のファームウェアのバージョン更新と、ファームウェアファイルのバックアップが、HTTP経由またはTFTP経由で行えます。

Note
HTTP経由でファームウェアファイルの更新中にWebブラウザーを閉じた場合、ファイルの転送が中断されファームウェアの更新は行われません。
Note
ファームウェアファイルの更新の際、フラッシュメモリーへの書き込み後、システムは自動的に再起動しません。「ファームウェアアップグレードに成功しました」メッセージが表示されたら、手動で再起動を行ってください。
Note
ファームウェアファイルの更新中は、本製品の電源を切らないでください。
Note
ファームウェアファイルの更新を実行すると、現在稼働中でないファームウェアイメージ(「起動中のイメージID」で表示されていないファームウェアイメージ)が更新されます。更新したファームウェアイメージを次回起動時のファームウェアとして利用したい場合、バージョン更新後に「ネクストブートイメージID」の設定も変更してください。

表 1:イメージの選択
ネクストブートイメージID 次回起動時にイメージ1/イメージ2のどちらを使用するか選択します。
起動中のイメージID 起動時に使用されたファームウェアファイルを表示します。「Image1」はイメージ1を、「Image2」はイメージ2を表します。
イメージ1のバージョン イメージ1のファームウェアのバージョンを表示します。
イメージ2のバージョン イメージ2のファームウェアのバージョンを表示します。
バージョン更新モード HTTP転送設定またはTFTP転送設定を選択します。 デフォルトはHTTP転送設定です。
「TFTP転送設定」を選択すると、TFTP転送設定が表示されます。
「適用」ボタン 設定を適用します。
表 2:HTTP転送設定
ファームウェアファイル 「バージョン更新」ボタンでファームウェアを復元する際、「ファイルの選択」ボタンをクリックしてファームウェアファイルを指定します。
ファームウェアのバックアップ 「バックアップ」ボタンでファームウェアファイルをバックアップする際、イメージ1/イメージ2のどちらをバックアップするかを選択します。
「バックアップ」ボタン ファームウェアファイルをバックアップします。Webブラウザーが管理するダウンロードフォルダに「firmware.hex」ファイルが保存されます。
「バージョン更新」ボタン 本製品のファームウェアを更新します。
バージョン更新モードで「TFTP転送設定」を選択すると、TFTP転送設定が表示されます。
表 3:TFTP転送設定
TFTPサーバーのIPアドレス 更新するファームウェアが保存されているTFTPサーバーのIPアドレスを設定します。
Note
IPv6はサポート対象外です。
イメージファイル名 「バックアップ」ボタンでファームウェアファイルをバックアップする際のファイル名、「バージョン更新」ボタンでファームウェアを復元する際のファイル名を指定します。使用可能な文字はOSに依存します。
ファームウェアのバックアップ 「バックアップ」ボタンでファームウェアファイルをバックアップする際、イメージ1/イメージ2のどちらをバックアップするかを選択します。
リトライ数 ファームウェアファイルの転送に失敗した場合のリトライ数を1~20(回)の間で設定します。デフォルトは3(回)です。
「バックアップ」ボタン ファームウェアファイルをバックアップします。TFTPサーバーが管理するフォルダに「firmware.hex」ファイルが保存されます。
「バージョン更新」ボタン 本製品のファームウェアを更新します。