[index] SwitchBlade 4000シリーズコマンドリファレンス 2.6

DISABLE INTERFACE LINKTRAP

カテゴリー：運用・管理 / SNMP

DISABLE INTERFACE={ifindex|interface} LINKTRAP

ifindex: インターフェースインデックス（MIBのifIndex）
interface: インターフェース名

指定したインターフェースでリンクアップ/リンクダウントラップを生成しないようにする。デフォルトは無効（トラップを生成しない）。

リンクトラップの設定はSHOW INTERFACEコマンドで確認できる（ifLinkUpDownTrapEnable）。

パラメーター

INTERFACE: インターフェースのifIndexまたはインターフェース名を指定する。ifIndexおよびインターフェース名は、SHOW INTERFACEコマンドで確認できる。スイッチポートのインターフェース名は「portX.Y」（Xはラインカードを装着しているスロットの番号、Yはラインカード上に記載されているポート番号）、VLANインターフェースのインターフェース名は「vlanX」（XはVLAN ID）となる。

例

■ スイッチポート1.1でリンクアップ/リンクダウントラップの生成を無効にする。
DISABLE INTERFACE=port1.1 LINKTRAP

備考・注意事項

VLANインターフェースのリンクステータス（ifOperStatus）は、所属ポートが1つでもリンクアップしていれば「Up」、1つもリンクアップしていなければ「Down」となる。

PN: J613-M6964-02 Rev.G