[index] SwitchBlade 4000シリーズ コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー：スイッチング / スパニングツリープロトコル
ENABLE STP PORT={port-list|ALL}
port-list: スイッチポート番号（slot.portまたはportの形式。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能）
指定ポートでスパニングツリープロトコルを有効にする。
有効にすると、該当ポートでBPDUが生成されるようになり、所属ドメインのスパニングツリーが再構成される。
| パラメーター |
PORT: ポート番号。複数指定が可能。ALLを指定した場合はすべてのスイッチポートでスパニングツリープロトコルを有効にする。
| 関連コマンド |
DISABLE STP PORT
SET STP PORT
SHOW STP PORT
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