[index] SwitchBlade 4000シリーズ コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:ファイアウォール / ファイアウォールポリシー
備考:フィーチャーライセンス AT-SB4913 が必要
SET FIREWALL MAXFRAGMENTS=8..50
特定プロトコルのフラグメント化パケットを透過するよう設定している場合(ENABLE FIREWALL POLICYコマンドのFRAGMENTオプションで設定)、許可するフラグメントの最大数を設定する。
パラメーター |
MAXFRAGMENTS: 許可するフラグメントの最大数。フラグメント化パケット透過に設定している場合であっても、本パラメーターの値より多くのフラグメントに分割されているパケットはファイアウォールで破棄される。デフォルトは20。フラグメント化パケット不透過に設定している場合(デフォルト)は、再構成後のIPデータサイズ(L4パケットサイズ)が1780バイトを越えるか、フラグメントの数が8個を超えるパケットはファイアウォールで破棄される。
関連コマンド |
DISABLE FIREWALL POLICY
ENABLE FIREWALL POLICY
SHOW FIREWALL
SHOW FIREWALL POLICY
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