[index] SwitchBlade 4000シリーズ コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:運用・管理 / システム冗長化
SHOW SYSTEM SYSR SLAVE
スレーブとして動作しているスイッチコントロールカードの状態を表示する。
入力・出力・画面例 |
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Message Sent | システム起動後にスレーブが送信した各メッセージの数 |
Message Received | システム起動後にスレーブが受信した各メッセージの数 |
Heart Beat | ハートビートメッセージ数 |
Configuration Information | 設定情報(CI)メッセージ数。このメッセージは、マスター・スレーブ間で設定ファイルの変更を通知・確認するためのもの。システム起動時、および、マスター上で設定ファイルが変更されたときに、マスターからスレーブに送信される。また、スレーブがマスターとして動作しているときは、本来のマスターが復帰したときだけスレーブからマスターに送信される |
Configuration File | 設定ファイル(CF)メッセージ数。このメッセージは、マスター・スレーブ間のファイル転送に使われる |
Files Transferred | 転送ファイル数 |
Master Reboots | スレーブが稼働状態になって以降に、マスターがリブートした回数 |
Current Slot | スレーブとして動作しているスイッチコントロールカードが装着されているスロット。LHS(スロットA)かRHS(スロットB)のどちらか |
Release Licences | スレーブ上で有効化されているファームウェアのリリースライセンス |
Feature Licences | スレーブ上で有効化されているフィーチャー(追加機能)ライセンス。ただし、パスワード無効のため実際には使用できないライセンスも表示されるため注意が必要。 |
関連コマンド |
SHOW SYSTEM SYSR
SHOW SYSTEM SYSR COUNTERS
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