[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス
カテゴリー: スイッチング / イーサネットリングプロテクション(EPSR)
ADD EPSR=epsrdomain INTERFACE={type:idrange|id-range|ifname-list} [TYPE={PRIMARY|SECONDARY}] [PRIORITY=0..127]
EPSRドメインにインターフェースを関連付ける。EPSRドメインタイプがMASTERの場合は、1つのインターフェースのみ追加できる。EPSRドメインタイプがTRANSITの場合は2つのインターフェースを追加できる。どのような場合においても3つ以上のインターフェースの追加はできない。TYPEパラメーターは、マスターノードの場合に、プライマリーまたはセカンダリーのどちらかを指定する。指定しない場合は、セカンダリーオプションになる。同一のインターフェースを共有すると、2つのEPSRドメインは同じリングネットワークに属する
EPSR |
EPSRドメイン名を指定する | ||||
epsrdomain |
EPSRドメイン名 | ||||
INTERFACE |
インターフェースを指定する | ||||
type:idrange |
インターフェースタイプとID | ||||
id-range |
ID | ||||
ifname-list |
インターフェース名 | ||||
TYPE |
ポートのタイプを指定する | ||||
PRIMARY |
プライマリポート | ||||
SECONDARY |
セカンダリーポート。初期設定はセカンダリーポート | ||||
PRIORITY 0..127 |
リングポートの優先度を指定する。初期設定は0 |
ADD EPSR INTERFACE
DELETE EPSR INTERFACE
DESTROY EPSR
DISABLE EPSR
ENABLE EPSR
SHOW EPSR
SET EPSR
(C) 2010 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-001335 Rev.A