[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス

DELETE TRACE EPSR

カテゴリー: スイッチング / イーサネットリングプロテクション(EPSR)


DELETE TRACE EPSR[={epsrdomain-list|ALL}] [MESSAGETYPE={HEALTH|RINGUPFLUSH|RINGDOWNFLUSH|LINKDOWN|LINKFORWARDREQUEST|PERMISSIONLINKFORWARD|QUERYLINKSTATUS|ALL}] [INTERFACE={type:id-range|id-range|ifname-list|ALL}]


フィルターに適合したイベントを削除する。メッセージタイプまたはインターフェースを指定しない場合、それらのパラメーターはワイルドカードで処理される


パラメーター

EPSR EPSRドメインを指定する
epsrdomain-list EPSRドメイン名
ALL 全てのEPSRドメイン
MESSAGETYPE 削除するメッセージタイプを、HEALTH、RINGUPFLUSH、RINGDOWNFLUSH、LINKDOWN、LINKFORWARDREQUEST、PERMISSIONLINKFORWARD、QUERYLINKSTATUSの中から指定する。ALLは全て
INTERFACE インターフェースを指定する
type:id-range インターフェースタイプとID
id-range ID
ifname-list インターフェース名
ALL 全てのインターフェース


使用例

officer SEC>> DELETE TRACE EPSR=ALLIED-2 MESSAGETYPE=RINGUPFLUSH INTERFACE=ALL


注意・補足事項

■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。



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