[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス

ADD TRACE AUTHENTICATION INTERFACE

カテゴリー: スイッチング / ポート認証


ADD TRACE AUTHENTICATION INTERFACE={type:id-range|id-range|ifname-list|ALL} TYPE={{DOT1X|MACAUTH} [,...]|ALL} EVENT={{SUCCESS|FAILURE|LOGOFF}[,...]|ALL}


ポート認証のトレースイベントとインターフェースの関連付けをする


パラメーター

INTERFACE インターフェースを指定する。初期設定はALL
type:id-range インターフェースタイプとID
id-range ID
ifname-list インターフェース名
ALL 全てのインターフェース
TYPE ポート認証の方法を指定する。初期設定はDOT1X
DOT1X 802.1X認証
MACAUTH MACベース認証
[,...] 複数の認証方法を指定する。カンマ区切り
ALL 全ての認証方法
EVENT ポート認証のイベントを指定する。初期設定はALL
SUCCESS 認証に成功し、データセッションを開始したもの
FAILURE 認証に失敗したもの
LOGOFF Supplicantがログオフし、ポートが未認証の状態に戻ったもの
[,...] 複数のイベントを指定する。カンマ区切り
ALL 全てのイベント


使用例

officer SEC>> ADD TRACE AUTHENTICATION INTERFACE=11.* TYPE=DOT1X EVENT=ALL


注意・補足事項

■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。


関連コマンド

ADD TRACE AUTHDEBUG INTERFACE
DELETE TRACE AUTHDEBUG
DELETE TRACE AUTHENTICATION
SHOW TRACE AUTHDEBUG
SHOW TRACE AUTHENTICATION



(C) 2010-2013 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-001335 Rev.D