[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス
カテゴリー: 運用・管理 / ログ
SHOW TRACE [{STATUS|BUFFER [DATE=[op] yyyy-mm-dd[-yyyy-mm-dd]] [FORMAT={FULL|SUMMARY}] [REVERSE] [SEQUENCE=seqnum[-seqnum]] [TAIL[=count]] [TIME=[op]hh:mm:ss[-hh:mm:ss]]}]
トレースログを表示またはトレースログの設定状態を表示する
TRACE |
|||||
STATUS |
トレースログの設定状態を表示する | ||||
BUFFER |
トレースログを表示する | ||||
DATE |
yyyy-mm-dd形式で指定する。期間を指定する場合はハイフン「-」を使う | ||||
op |
次の比較演算子が使用できる。「<」yyyy-mm-ddより以前、「>」yyyy-mm-ddより後 | ||||
yyyy-mm-dd |
年-月-日で指定する | ||||
-yyyy-mm-dd |
期間を指定する場合はハイフンで指定する。 例 2010-12-24-2011-01-04 | ||||
FORMAT |
トレースログの形式を指定する。省略時設定はFULL | ||||
FULL |
ログタイプ、日時、ログを作成した場所、管理番号、本文 | ||||
SUMMARY |
ログタイプ、日時、本文の1行目 | ||||
REVERSE |
ログを古い順から表示する | ||||
SEQUENCE |
管理番号でログの表示件数を絞り込む | ||||
seqnum |
ログの表示件数を指定する | ||||
TAIL |
最新のログを表示する。省略時設定は20件 | ||||
count |
ログの表示件数を指定する | ||||
TIME |
hh:mm:ss形式で指定する。期間を指定する場合はハイフン「-」を使う | ||||
op |
次の比較演算子が使用できる。「<」hh:mm:ssより以前、「>」hh:mm:ssより後 | ||||
hh:mm:ss |
時:分:秒で指定する | ||||
-hh:mm:ss |
期間を指定する場合はハイフンで指定する。例 23:12:00-23:40:00 |
officer SEC>> SHOW TRACE BUFFER DATE=2009-03-14-2009-03-17 FORMAT=FULL ↓ |
■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。
CLEAR TRACE
DISABLE TRACE
ENABLE TRACE
SET TRACE
SHOW TRACE
(C) 2010-2013 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-001335 Rev.D