[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス
カテゴリー: スイッチング / ポリシーベースQoS
SET QOS INTERFACE={type:id-range|id-range|ifname-list|ALL} [TRUSTIPDSCP={YES|NO}] [MAPVPRIORITY={YES|NO}] [UNTAGGEDVPRIORITY=0..7]
QoS(DSCP)の設定を行う
INTERFACE |
インターフェースを指定する | ||||
type:id-range |
インターフェースタイプとID | ||||
id-range |
ID | ||||
ifname-list |
インターフェース名 | ||||
ALL |
全てのインターフェース | ||||
TRUSTIPDSCP |
省略時設定はNO | ||||
YES|NO |
YESを選択した場合はパケットのDSCPを使用しPHBを定義するためにIPDSCPMAPを使用する。NOを選択した場合はL3スイッチの動作を行う | ||||
MAPVPRIORITY |
省略時設定はNO | ||||
YES|NO |
TRUSTIPDSCPをYESにした場合に設定を行う。YESを選択すると802.1p COSビットは上書きされIPDSCPMAPテーブルが使用される。NOを選択すると、802.1p COSビットは保存される。TRUSTIPDSCPをNOに設定した状態で本パラメーターを設定しようとすると警告メッセージが表示される | ||||
UNTAGGEDVPRIORITY |
省略時設定は0 | ||||
0..7 |
タグなしパケットで使用するイーグレスキューを指定する。VLANタグをパケットに追加すると、802.1p ビットに本設定値が設定される。UNTAGGEDVPRIORITYの設定は、TRUSTIPDSCPをYESに設定すると上書きされ、IPDSCPMAPテーブルが使用される |
SET QOS
SET QOS IPDSCPMAP
SETDEFAULTS QOS INTERFACE
SETDEFAULTS QOS IPDSCPMAP
SHOW QOS
SHOW QOS INTERFACE
SHOW QOS IPDSCPMAP
SHOW QOS VLANQUEUEMAP
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