[index] SwitchBlade x8100シリーズ コマンドリファレンス 5.4.3
  
  モード: インターフェースモード
    
  
  
  カテゴリー: L2スイッチング / DHCP Snooping
  
  
(config-if)# [no] arp security
対象インターフェースでARPセキュリティーを有効にする。デフォルトは無効。
本機能を有効にすると、Untrustedポートにおいて、登録済みDHCPクライアントからのARPパケットだけを他ポートに転送し、その他のARPパケットは不正パケットと見なして転送せずに破棄するようになる。
■ ARPセキュリティーをvlan2-4で有効にする
| awplus# configure terminal ↓ awplus(config)# interface vlan2-vlan4 ↓ awplus(config-if)# arp security ↓ | 
■ ARPセキュリティーを有効にしているポートでは、アクセスリスト、QoSを使用できない。
    
                            interface (グローバルコンフィグモード)
    
                        |
          +- arp security(インターフェースモード)
    
    
    
arp security violation(インターフェースモード)
show arp security(特権EXECモード)
show arp security interface(特権EXECモード)
show arp security statistics(特権EXECモード)
(C) 2012 - 2013 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-001735 Rev.H