[index] CentreCOM x200シリーズ コマンドリファレンス 5.3.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: インターフェース / スイッチポート
(config-if)# switchport port-security maximum <0-256>
(config-if)# no switchport port-security maximum
対象スイッチポートで学習可能な送信元MACアドレス(ダイナミックエントリー)の最大数を設定する。
no形式で実行した場合は学習可能な送信元MACアドレス数を初期値に戻す。
<0-256> |
対象ポートで学習可能な送信元MACアドレス(ダイナミックエントリー)の最大数。0を指定した場合は無制限となる(ポートセキュリティーの動作をしない)。すでに学習済みMACアドレスが制限値に達している状態で未知の送信元MACアドレスを持つパケットを受信した場合、switchport port-security violationコマンドの設定に基づいた処理が行われる。初期値は0 |
interface (グローバルコンフィグモード)
|
+- switchport port-security maximum(インターフェースモード)
mac address-table static(グローバルコンフィグモード)
show port-security interface(非特権EXECモード)
show port-security intrusion(非特権EXECモード)
switchport port-security(インターフェースモード)
switchport port-security aging(インターフェースモード)
switchport port-security violation(インターフェースモード)
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