atmf provision node delete

モード: 特権EXECモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド


# atmf provision node NODENAME delete


指定した名前のAMFノード用に確保された事前設定データ領域(ディレクトリー)を削除する。

本コマンドはマスターでのみ有効。


パラメーター

NODENAME 事前設定したAMFノード名。大文字小文字を区別しない


使用例

■ 新規ノードESW233用の事前設定データ領域を削除する。

SBx81# atmf provision node ESW233 delete


注意・補足事項

■ AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、本コマンドを含むatmf provision node xxxxコマンドで事前設定データの作成・削除・変更を行ったときや、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したときは、atmf backup synchronizeコマンドを実行して、2台のサーバー間でデータを同期すること(手動・自動バックアップのときのようにSSHサーバー間の自動同期は行われないため)。


関連コマンド

atmf provision(インターフェースモード)
atmf provision node clone(特権EXECモード)
atmf provision node create(特権EXECモード)
show atmf provision nodes(特権EXECモード)



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