Web GUI / IP


IP > IP Interfaces
IP > IP Interfaces > Configure Primary IP Address
IP > IP Interfaces > Add Secondary IP Address
IP > Static Routes
IP > Static Routes > Add Static Route
IP > ARP
IP > DNS
IP > DNS > Add DNS Server
IP > IGMP Snooping
IP > IGMP Snooping > Configure Interface


IP > IP Interfaces

IP > IP Interfaces タブでは、VLANインターフェースにIPアドレス(プライマリー/セカンダリー)を設定します。

セカンダリーアドレスを追加するためには、あらかじめプライマリーアドレスの設定が必要です。

設定するインターフェースを選択して、Primary IP Address の下のペンアイコンをクリックすると、IPアドレスの設定ができます。ペンアイコンをクリックすると、プライマリーIPアドレスの設定ダイアログボックスが表示されるので、そこで設定したIPアドレスを削除することもできます。

既にプライマリーIPアドレスが設定されているインターフェースには、セカンダリーIPアドレスを複数個設定できます。IPアドレスを追加するには、インターフェースを選択し、Secondary IP Address の下の+アイコンをクリックします。
IPアドレスを削除するには、Secondary IP Address の下のxアイコンをクリックします。


表 1
Primary IP Address プライマリーIPアドレスの表示設定を行う
Secondary IP Address セカンダリーIPアドレスの表示設定を行う

IP > IP Interfaces > Configure Primary IP Address

IP > IP Interfaces > Configure Primary IP Address ダイアログでは、プライマリーIPアドレスの、IPアドレスとマスク長を設定します。


表 2
IP Address IPアドレス(IPv4)を設定する。(例:A.B.C.D)
Prefix Length マスク長(IPv4)を設定する。(例:A.B.C.D/24の場合、スラッシュは不要で、24のみを入力)

IP > IP Interfaces > Add Secondary IP Address

IP > IP Interfaces > Configure Primary IP Address ダイアログでは、セカンダリーIPアドレスの、IPアドレスとマスク長を設定します。プライマリーIPアドレスを設定してあるインターフェースでないと、セカンダリーIPアドレスは設定できません。


表 3
IP Address IPアドレス(IPv4)を設定する。(例:A.B.C.D)
Prefix Length マスク長(IPv4)を設定する。(例:A.B.C.D/24の場合、スラッシュは不要で、24のみを入力)

IP > Static Routes

IP > Static Routes タブでは、スタティック経路の追加、削除を行います。宛先ネットワークアドレスとサブネットマスク、ゲートウェイ(ネクストホップ)のIPアドレスを設定します。

タイトル部分をクリックすると、宛先アドレス/ゲートウェイアドレス/サブネットマスクの昇順/降順に並び順が変わります。

スタティックルートを追加するには、+ アイコンをクリックします。
削除するには、x アイコンをクリックします。


表 4
Destination 宛先ネットワークアドレス(IPv4)
Gateway ゲートウェイ(ネクストホップ)のIPアドレス(IPv4)
Mask サブネットマスク(IPv4)

IP > Static Routes > Add Static Route

IP > Static Routes > Add Static Route dialog ダイアログでは、スタティックルートを追加します。


表 5
Destination 宛先ネットワークアドレス(IPv4)を設定する
Mask サブネットマスク(IPv4)を設定する。(例:255.255.255.128)
Gateway ゲートウェイ(ネクストホップ)のIPアドレス(IPv4)を設定する

IP > ARP

IP > ARP タブでは、ARPキャッシュの内容を表示します。

ARPテーブルの上にある、table view アイコンをクリックすると、項目の並び順が、垂直または水平に変わります。

また、タイトル部分をクリックすると、インターフェース/MACアドレス/ステータスの昇順/降順に並び順が変わります。


表 6
ARP Entries / Interface インターフェース名
ARP Entries / IP Address IPアドレス
ARP Entries / MAC Address 物理(MAC)アドレス
ARP Entries / Type エントリー種別。static(スタティックエントリー)、dynamic(ダイナミックエントリー)のいずれか

IP > DNS

IP > DNS タブでは、DNSサーバー(Domain Name System)の設定を行います。

+ アイコンをクリックすると、DNSサーバーリストにサーバーを追加することができます。

x アイコンをクリックすると、DNSサーバーリストから、サーバーを削除することができます。


表 7
DNS DNSサーバーのIPアドレス(IPv4)

IP > DNS > Add DNS Server

IP > DNS > Add DNS Server ダイアログでは、DNSサーバーリストにサーバーを追加します。


表 8
DNS DNSサーバーのIPアドレス(IPv4)を設定する

IP > IGMP Snooping

IP > IGMP Snooping タブでは、インターフェースのIGMP関連情報とルーターポートの情報を表示します。

また、VLANインターフェースを選択して、ペンアイコンをクリックすると、そのVLANに所属するポートごとに、IGMP Snoopingの有効/無効を設定することができます。


表 9
IGMP Snooping / IGMP Snooping VLANインターフェースのIGMP関連情報を表示
IGMP Snooping / Multicast Routing Interface VLANインターフェースのルーターポートの表示と設定

IP > IGMP Snooping > Configure Interface

IP > IGMP Snooping > Configure Interface ダイアログでは、対象VLANインターフェースにおいて、ルーターポート(マルチキャストルーターが接続されているスイッチポート)をスタティックに設定することが可能です。
設定したいポートが所属するVLANを選択してから、ペンアイコンをクリックするとダイアログが表示されるので、そこで設定を行います。


表 10
VLAN Interface Status 選択されたVLANインターフェースでのIGMP Snooping有効/無効を表示
Port Interface 選択されたポートを、該当VLANインターフェースにおいてのルーターポートとしてスタティックに設定したい場合は、該当ポートのチェックボックスにチェックを付ける。 ただし、該当VLANインターフェースがアップしている状態(所属するポートが1ポートでもリンクアップしている状態)のみ、ポートを選択することができますので、VLANに所属するポートのいずれかをリンクアップさせた状態で設定すること。


(C) 2012 - 2017 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-001681 Rev.R