[index] CentreCOM x510シリーズ コマンドリファレンス 5.4.3
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: インターフェース / Power over Ethernet
(config)# power-inline usage-threshold <1-99>
(config)# no power-inline usage-threshold
PoE電源の電力使用量監視しきい値を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
PoE電源の電力使用量がしきい値を下から上、あるいは、上から下にまたぐと、ログメッセージが出力される。また、SNMPトラップの設定をしている場合はSNMPトラップも送信される。
<1-99> |
電力使用量監視しきい値。PoE電源の最大供給電力(AC 電源×1 個使用時で185W、AC電源×2個使用時で370W)に対する割合(%)で指定する。初期値は80 |
■ 本コマンドはAT-x510-28GPX、AT-x510-52GPXでのみ有効。
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- power-inline usage-threshold(グローバルコンフィグモード)
show power-inline(非特権EXECモード)
snmp-server enable trap(グローバルコンフィグモード)
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