[index] CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX コマンドリファレンス 5.4.3
  
  モード: インターフェースモード
    
  
  
  カテゴリー: IPルーティング / 経路制御(OSPF)
  
  
(config-if)# ip ospf [A.B.C.D] transmit-delay <1-65535>
(config-if)# no ip ospf [A.B.C.D] transmit-delay
対象OSPFインターフェースにおけるTransmit Delayタイマーを設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻す。
| A.B.C.D | OSPFインターフェースのIPアドレス | ||||
| <1-65535> | リンク状態更新パケットの送信遅延時間(秒)。同パケットに含まれるLSAのエージフィールドはこの値だけ増分される。LANでは通常1に設定される。初期値は1 | ||||
    
                            interface (グローバルコンフィグモード)
    
                        |
          +- ip ospf transmit-delay(インターフェースモード)
    
    
    
show ip ospf interface(非特権EXECモード)
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