[index] CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX コマンドリファレンス 5.4.3
  
  モード: インターフェースモード
    
  
  
  カテゴリー: IPv6ルーティング / 経路制御(RIPng)
  
  
(config-if)# [no] ipv6 router rip
対象IPv6インターフェースでRIPngを有効にする。
本コマンドを実行すると、対象インターフェースでRIPngパケットの送受信が有効になる。また、対象インターフェースの直結経路がRIPngで通知されるようになる。
no形式で実行した場合は対象インターフェースでRIPngを無効にする。
初期設定は無効。
■ vlan10とvlan20でRIPngを有効にする(vlan10とvlan20に接続されたネットワークの情報がRIPngで通知される)。
| awplus(config)# interface vlan10,vlan20 ↓ awplus(config-if)# ipv6 router rip ↓ | 
    
                            interface (グローバルコンフィグモード)
    
                        |
          +- ipv6 router rip(インターフェースモード)
    
    
    
show ipv6 rip(非特権EXECモード)
show ipv6 protocols rip(非特権EXECモード)
show ipv6 rip interface(非特権EXECモード)
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