[index] CentreCOM x510シリーズ・AT-IX5-28GPX コマンドリファレンス 5.4.7
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: OpenFlow / 一般設定
(config)# openflow datapath-id DPID
(config)# no openflow datapath-id
本製品のデータパスIDを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
データパスIDは、OpenFlowコントローラーが本製品を識別するためのID(OpenFlowスイッチID)。初期状態ではMACアドレスをもとに自動設定される。
DPID |
データパスID。最大16桁の16進数で指定する。指定値が16桁に満たない場合は上位の桁は0となる。初期値は下位48ビットがスイッチのMACアドレス、上位16ビットは0となる |
■ データパスIDを「0000000000000001」に変更する
awplus(config)# openflow datapath-id 1 ↓
■ データパスIDを変更した場合、OpenFlowコントローラーに新しいデータパスIDが登録されるまでの間、OpenFlowポートでのパケット転送が停止する。
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- openflow datapath-id(グローバルコンフィグモード)
show openflow status(特権EXECモード)
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