[index] CentreCOM x600シリーズ コマンドリファレンス 5.3.3

lldp holdtime-multiplier

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / LLDP

(config)# lldp holdtime-multiplier <2-10>

(config)# no lldp holdtime-multiplier

LLDPのグローバル設定パラメーターmsgTxHoldの値を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。

パラメーター

<2-10>

設定パラメーターmsgTxHoldの値。LLDPで送信する自機情報の有効期間（TTL）は、LLDPパケットの送信間隔を表すmsgTxInterval（lldp timerコマンド）の値に本パラメーターの値をかけることで求められる。初期値は4

コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- lldp holdtime-multiplier（グローバルコンフィグモード）


関連コマンド

lldp timer（グローバルコンフィグモード）
show lldp（特権EXECモード）

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