[index] CentreCOM x610シリーズ コマンドリファレンス 5.4.3
Note - CLIの詳細については、「運用・管理」の「システム」や「コマンドラインインターフェース(CLI)」をご覧ください。
Note - CLIにおける制限事項は、基本的にはすべてWeb GUIにも該当します。各章の解説編・コマンド編に記載の制限事項をご参照ください。
Note - GUIを使用する場合はIPv4上のSNMPエージェント機能を無効化しないでください(初期設定は有効。無効化している場合はsnmp-serverコマンドで再有効化できます)。Web GUIはIPv4を用いてSNMPエージェントから各種情報を収集しているため、IPv4上のSNMPエージェントを無効化しているとGUIにログインできません。
Note - 使用されるGUI Javaアプレットファイルは、ファームウェア起動時に自動で選択されます。ファイルが複数ある場合は、現在起動中のファームウェアバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。それ以外の場合は、現在起動中のファームウェアより前のバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。
Note - GUI の Javaアプレットファイルは、最新のファームウェアと同様に、弊社ホームページからダウンロードできます。なお、ダウンロードには保守契約へのご加入が必要です。
Note - インストールするJavaアプレットファイルのバージョンは、そのGUIが動作するファームウェアイメージファイル(.rel)のバージョンに合わせて一番最新のバージョンをお使いください。
awplus# configure terminal ↓ awplus(config)# interface vlan1 ↓ awplus(config-if)# ip address <address>/<prefix-length> ↓ |
awplus(config-if)# ip address 192.168.2.6/24 ↓ |
awplus(config-if)# exit ↓ awplus(config)# ip route 0.0.0.0/0 <gateway-address> ↓ |
awplus# copy card:/<filename.jar> flash:/ ↓ |
awplus# copy tftp://<server-address>/<filename.jar> flash:/ ↓ |
awplus(config)# username <username> privilege 15 password <password> ↓ |
Note - GUIログイン用のユーザーアカウントは、複数作成することができます。詳細は、「運用・管理 / ユーザー認証」の概要や、usernameコマンドの説明を参照してください。
Note - GUIを使用する場合はIPv4上のSNMPエージェント機能を無効化しないでください(初期設定は有効。無効化している場合はsnmp-serverコマンドで再有効化できます)。Web GUIはIPv4を用いてSNMPエージェントから各種情報を収集しているため、IPv4上のSNMPエージェントを無効化しているとGUIにログインできません。
Note - GUIへのアクセスはIPv4経由でのみ可能です。IPv6経由ではアクセスできません。
Note - 使用されるGUI Javaアプレットファイルは、ファームウェア起動時に自動で選択されます。ファイルが複数ある場合は、現在起動中のファームウェアバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。それ以外の場合は、現在起動中のファームウェアより前のバージョン用のファイルのうち最新のものが使用されます。
Note - ブラウザーでGUIにログインするとGUI Javaアプレットファイルは自動的にPCにキャッシュとして保存される場合があります。このため、スイッチのJavaアプレットファイルを最新のものに更新された場合は、PC側でJavaアプレットのキャッシュを削除してください。以前のバージョンのJavaアプレットファイルがPCに残っておりますと、GUIの表示が最新とならない場合があります。PC上のJavaアプレットのキャッシュを削除する手順につきましては、JAVAサイトのヘルプ資料「Java Runtime Environment (JRE) のキャッシュを消去する」をご参照ください。
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