[index] CentreCOM x610シリーズ コマンドリファレンス 5.4.4
Note - OSPFv3を使用するにはフィーチャーライセンスが必要です。
Note - 以下の設定はIPv6機能を有効化した後で行います。IPv6機能を有効化する方法については、「IPv6ルーティング」/「一般設定」をご覧ください。
Note - IPv6 スタティック経路をOSPFv3 で再配布する場合は、スタティック経路のネクストホップをリンクローカルアドレスで指定してください。
awplus(config)# router ipv6 ospf ↓ |
awplus(config-router)# router-id 1.1.1.1 ↓ |
Note - OSPFv3を使用する場合は、必ずrouter-idコマンド(OSPFv3モード)でルーターIDを設定してください。■ インターフェースの所属エリアを指定し、OSPFv3を有効にするには、ipv6 router ospf areaコマンドを使います。
awplus(config)# interface vlan2 ↓ awplus(config-if)# ipv6 router ospf area 0 ↓ |
(C) 2011 - 2014 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-001613 Rev.F