[index] CentreCOM x900シリーズ・SwitchBlade x908 コマンドリファレンス
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / NTP
(config)# ntp peer A.B.C.D [version <1-4>] [key <1-4294967295>] [prefer]
(config)# no ntp peer A.B.C.D
NTPピアリストにIPアドレスを追加する。
no形式で実行した場合は、NTPピアリストからIPアドレスを削除する。
本製品は、本コマンドで指定したNTPサーバーに対し、対称アクティブモードで動作する。すなわち、該当サーバーと対等な関係を結び、互いに時刻を同期しあうことを可能にする。
A.B.C.D |
NTPピアのIPアドレス | ||||
version <1-4> |
NTPのバージョンを1〜4から選択して指定する。省略時は4 | ||||
key <1-4294967295> |
認証鍵ID。認証を行う場合に指定する。認証鍵はntp authentication-keyコマンドで作成し、ntp trusted-keyコマンドで「信頼できるもの」としてマークする | ||||
prefer |
このNTPピアを優先的に使用したい場合に指定する |
awplus(config)# ntp peer 172.17.28.2 ↓ Translating "172.17.28.2"... [OK] |
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- ntp peer(グローバルコンフィグモード)
ntp access-group(グローバルコンフィグモード)
ntp authentication-key(グローバルコンフィグモード)
ntp master(グローバルコンフィグモード)
ntp server(グローバルコンフィグモード)
ntp trusted-key(グローバルコンフィグモード)
show ntp associations(非特権EXECモード)
show ntp status(非特権EXECモード)
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