[index] CentreCOM x900シリーズ・SwitchBlade x908 コマンドリファレンス 5.3.2

show mls qos interface queue-counters

モード: 非特権EXECモード
カテゴリー: トラフィック制御 / Quality of Service

> show mls qos interface IFNAME queue-counters [queue <0-7>]

指定したスイッチポートの送信キューの現在長と最大長を表示する。

パラメーター

IFNAME	インターフェース名
queue <0-7>	特定の送信キューの情報だけを表示したいときに指定する。省略時はすべての送信キューが対象となる

使用例

awplus> show mls qos interface port1.0.13 queue-counters ↓ Interface port1.0.13 Queue Counters: Port queue length 22 (maximum 896) Egress Queue length: Queue 0 0 (maximum 112) Queue 1 0 (maximum 112) Queue 2 23 (maximum 112) Queue 3 0 (maximum 112) Queue 4 0 (maximum 112) Queue 5 0 (maximum 112) Queue 6 0 (maximum 112) Queue 7 0 (maximum 112)

表 1

Interface	スイッチポートのインターフェース名
Port queue length	該当スイッチポートの送信キューに格納されているフレームの合計数。カッコ内は該当スイッチポートの送信キューに格納可能なフレームの最大数
Egress Queue length	該当スイッチポートの各送信キュー（Queue 0〜7）に格納されているフレームの数。カッコ内は各キューに格納可能なフレームの最大数

関連コマンド

wrr-queue queue-limit（インターフェースモード）

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