[index] CentreCOM x900シリーズ・SwitchBlade x908 コマンドリファレンス 5.3.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IPルーティング / IPインターフェース
(config-if)# mtu <68-1500>
(config-if)# no mtu
対象インターフェースで転送可能な最大パケットサイズ(Ethernetフレームのデータ部分のサイズ)を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
対象インターフェースで転送可能な最大フレームサイズ(Ethernetフレーム全体のサイズ)は、本コマンドの設定値 + 22バイトとなる。
<68-1500> |
転送可能な最大パケットサイズ(バイト)。初期値は1500 |
■ 本コマンドはIPインタフェース(VLANインタフェース)でのみ有効。
interface (グローバルコンフィグモード)
|
+- mtu(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
show platform port(非特権EXECモード)
(C) 2007 - 2010 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-000751 Rev.K