[index] CentreCOM x930シリーズ コマンドリファレンス 5.4.5
  
  モード: トリガーモード
    
  
  
  カテゴリー: 運用・管理 / トリガー
  
  
(config-trigger)# script <1-5> FILEPATH
(config-trigger)# no script {<1-5>|FILEPATH|all}
トリガー起動時に実行するスクリプトファイルを登録する。1つのトリガーに関連付けられるスクリプトは最高5個。
no形式で実行した場合はスクリプトの登録を解除する。
| <1-5> | スクリプトの実行順序。すでに指定した番号でスクリプトが登録されていた場合は、新しいものと置き換えられる | ||||
| FILEPATH | スクリプトファイルのパス。拡張子は「.scp」でなくてはならない。相対パスで指定した場合は、「flash:/」(フラッシュメモリーのルートディレクトリー)からの相対パスとなる。あいまいさを避けるため、通常はデバイス名を含む絶対パスで指定すること | ||||
| all | no形式で実行するとき、すべてのスクリプトを登録解除する場合に指定する | ||||
■ 対象トリガー起動時に、スクリプトファイルflash:/trigger/bang.scpが起動されるよう設定する。
| awplus(config-trigger)# script 1 flash:/trigger/bang.scp ↓ | 
| awplus(config-trigger)# script 1 flash:/1st.scp 2 flash:/2nd.scp 3 flash:/3rd.scp ↓ | 
    
                            trigger (グローバルコンフィグモード)
    
                        |
          +- script(トリガーモード)
    
    
    
activate(特権EXECモード)
dir(特権EXECモード)
edit(特権EXECモード)
show trigger(特権EXECモード)
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