mru

モード: インターフェースモード
カテゴリー: インターフェース / スイッチポート


(config-if)# mru <68-16357>

(config-if)# no mru


対象スイッチポートで転送可能な最大パケットサイズ(Ethernetフレームのデータ部分のサイズ)を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。

対象スイッチポートで転送可能な最大フレームサイズ(Ethernetフレーム全体のサイズ)は、本コマンドの設定値 + 22バイトとなる。


パラメーター

<68-16357> 転送可能な最大パケットサイズ(バイト)。初期値は1500。SFPポートは68~9000


注意・補足事項

■ 本コマンドは物理インターフェース(スイッチポート)でのみ有効。

■ ジャンボフレームはポートセキュリティーの対象にならない。


コマンドツリー

interface (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- mru(インターフェースモード)

関連コマンド

mtu(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
show platform port(特権EXECモード)



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