openflow ssl peer certificate

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: OpenFlow / 一般設定


(config)# openflow ssl peer certificate {FILEPATH|bootstrap}

(config)# no openflow ssl peer certificate


TLS接続時にOpenFlowコントローラーのTLS証明書を検証するよう設定する。
また、コントローラーのTLS証明書を検証するのに必要なCA証明書(コントローラーのTLS証明書を発行したCAの証明書)の取得方法を指定する。
no形式で実行した場合はコントローラーのTLS証明書の検証を無効にする。
初期設定ではコントローラーのTLS証明書は検証しない。


パラメーター

FILEPATH CA証明書をPEM形式のファイルから取り込む場合に、同ファイルのパスを指定する
bootstrap CA証明書をコントローラーとの接続時に取得する。取得したCA証明書はランタイムメモリー上に保存され、システムを再起動するまで使用される


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- openflow ssl peer certificate(グローバルコンフィグモード)

関連コマンド

openflow controller(グローバルコンフィグモード)
show openflow ssl(特権EXECモード)



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