[index] CentreCOM VX811R コマンドリファレンス 1.0.00
カテゴリー:インターフェース / スイッチポート
SET SWITCH PORT={port-list|ALL} [SPEED={AUTONEGOTIATE|10MHALF|10MFULL|100MHALF|100MFULL}] [DESCRIPTION=string] [POLARITY={MDI|MDIX|Auto}] [MIRROR={BOTH|NONE|RX|TX}]
port-list: スイッチポート番号(9〜10。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)
string: 文字列(1〜47文字)
スイッチポートの設定を変更する。
パラメーター |
PORT: ポート番号。複数指定が可能。
SPEED: スイッチポートの通信速度とデュプレックスモードを設定する。デフォルトはAUTONEGOTIATE(オートネゴシエーション)
DESCRIPTION: ポート名称。SHOW SWITCH PORTコマンドで表示されるメモ的な文字列
POLARITY: MDI/MDI-X/Auto(自動切替)を指定する。デフォルトはAuto。
MIRROR: ミラーリングするトラフィックの向き。該当ポートをポートミラーリングのソースポートにしたいときに指定する。BOTH(送受信パケット)、RX(受信パケット)、TX(送信パケット)、NONE(ミラーリングしない)から選択する。デフォルトはNONE。
例 |
■ ポート9と10を100M Full-Duplex固定にする。
SET SWITCH PORT=9,10 POLARITY=MDIX SPEED=100MFULL
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