AWC-SCL(シングルチャンネルモード)
スタンドアローン時に1グループあたり最大5APでW52帯を使用しシングルチャンネル環境を構築できます。
これにより、ローミングやスティッキー端末問題の解消を実現し、移動端末に最適な無線環境を提供します。
この度は、AT-TQ1402, AT-TQm1402 をお買いあげいただき、誠にありがとうございます。このリリースノートは、マニュアルの補足や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。
最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。
本リリースノートは、下記の製品・バージョンを対象としています。各項目がどの製品に該当するかは次のアイコンで示します。
アイコン | 対象製品 | 対象バージョン | 旧バージョン | |
---|---|---|---|---|
該当 | 非該当 | |||
TQ1402 | TQ1402 | AT-TQ1402 | 6.0.1-3.1 | 6.0.1-2.1 |
TQm1402 | TQm1402 | AT-TQm1402 | 6.0.1-3.1 | 6.0.1-2.1 |
本バージョンでは、以下の項目が修正されました。
sh: cf: unknown operand
本バージョンには、以下の制限事項があります。
kern.alert "kernel: Rebooting due to DMA error recovery."
各種ドキュメントの補足事項および誤記訂正です。
最新のリファレンスマニュアル(613-002599 Rev.P)は弊社ホームページに掲載されています。
なお、リファレンスマニュアルはAT-TQ5403・AT-TQm5403・AT-TQ5403eのリファレンスマニュアルとの共通版になります。
本リリースノートは、この最新マニュアルに対応した内容になっていますので、お手持ちのマニュアルが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/