本マニュアルの章は、「管理画面へのアクセス」、「管理画面の説明」、「管理画面の各種説明」の順で記載しています。
本製品の設定を行うためのコンピューターの準備、管理画面へのログインとログアウト、言語設定について記載されています。
管理画面のウィンドウ構成について記載されています。
管理画面の各メニュー項目、メニュー内の設定項目や機能について記載されています。
簡単セットアップ:
セクション名 | 説明 |
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簡単セットアップ(AT-TQ1000番台対象) | 無線環境を構築する上で必須となる設定項目が一画面にまとめられています。 |
AWC-SCL(AT-TQ1402対象) | AWC-SCLの概要、注意事項が記載されています。 |
AWC-SCLステータス | AWC-SCLの状態の確認が行えます。 |
AWC-SCL設定 | AWC-SCLの有効/無効、クラスター名の設定、ホスト名の設定、無線チャンネルの設定、無線の送信出力の設定などが行えます。 |
監視:
セクション名 | 説明 |
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ステータス | システム情報、有線LAN、無線LANのインターフェースに関する情報の確認が行えます。 |
統計 | 各インターフェースのステータス、送受信パケット、送受信バイト数の確認が行えます。 |
ログ | 発生したイベント情報の確認が行えます。 |
近隣AP | 本製品の周辺で検出したアクセスポイントのMACアドレス、チャンネル、SSID、セキュリティーの種別などの確認が行えます。 |
接続クライアント | 本製品に接続しているステーションのMACアドレス、IPv4アドレス、NetBIOS名、SSID、チャンネル、信号強度、送受信レートの確認、接続クライアントの切断が行えます。 |
設定:
セクション名 | 説明 |
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システム | IPアドレス設定、時刻、Web管理画面へのアクセス設定、SNMPエージェントの設定、ログの転送設定、エコLED設定、電力ネゴシエーション、リセットボタンの設定が行えます。 |
有線LAN | 管理VLANタグの有効/無効、管理VLAN IDの設定、リンクアグリゲーション・カスケード接続の有効/無効の設定が行えます。 |
無線LAN | 無線電波の送受信のオン/オフ、無線モードやチャンネル、無線クライアントの分離、近隣AP検出、バンドステアリングなどの設定が行えます。 |
VAP/セキュリティー | バーチャルアクセスポイント(仮想的な無線AP)、セキュリティー(WPAパーソナル、WPAエンタープライズ)、高速ローミング、詳細設定、IEEE 802.11u、Hotspot 2.0、QRコードに関する設定が行えます。 |
QoS | 無線通信におけるQoSの各種設定が行えます。 |
MACアドレスリスト | MACフィルタリング(許可またはブロック)で対象とするMACアドレスの登録が行えます。 |
AMFゼロタッチコンフィグとオートリカバリー | AT-Vista Manager EX管理下において、AMFゼロタッチコンフィグとオートリカバリー機能を使用する場合の設定や注意点を説明しています。 |
メンテナンス:
セクション名 | 説明 |
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設定 | 設定保存・復元、工場出荷時設定への初期化が行えます。 |
アップグレード | 現在設定しているファームウェアのバージョンの確認、ファームウェアのアップグレードが行えます。 |
再起動 | 再起動が行えます。 |
サポート | お客様の環境で発生した様々な障害の原因を突き止め、迅速な障害の解消を行うためのテクニカルサポート情報のダウンロードが行えます。 |
アカウント:
セクション名 | 説明 |
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ユーザー | ユーザー名(管理者)の設定やパスワードの変更が行えます。 |
言語 | 管理画面を英語で表示するか日本語で表示するかの設定が行えます。 |
ログアウト | 管理画面からログアウトします。 |