AT-TQ6602: リファレンスマニュアル
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2.1.3 JavaScriptの有効化

ご使用のInternet ExplorerでJavaScriptを無効に設定している場合、以下の設定を施すと、本製品にアクセスするときのみJavaScriptを有効にすることができます(他のセキュリティー設定に影響を与えません)。

Note
ご使用のInternet ExplorerでJavaScriptを有効に設定している場合、以下の設定は不要です。

  1. Internet Explorerのメニューから「ツール」→「インターネットオプション」をクリックします。
  2. 「セキュリティ」タブをクリックします。
  3. 「信頼済みサイト」を選択し、「サイト」ボタンをクリックします。

    インターネットオプション

  4. 「http://192.168.1.230/」を入力し、「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外してから、「追加」ボタンをクリックします。「Webサイト」欄に「http://192.168.1.230」が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリックします。

    Note
    「192.168.1.230」以外のIPアドレスを使う場合はそのアドレスを入力します。

    信頼済みサイト

  5. 「インターネットオプション」ダイアログボックス(手順2)の「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックし、「アクティブスクリプト」が「有効にする」になっていることを確認します。「無効にする」になっている場合は、「有効にする」に変更します。
    「OK」ボタンをクリックし、ダイアログボックスを閉じます。

    セキュリティ設定 信頼されたゾーン

  6. 「インターネットオプション」ダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックします。
    「インターネットオプション」ダイアログボックスが閉じます。
  7. Internet Explorerを再起動します。本製品に対してアクセスするときのみ、JavaScriptが有効になります。

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