- 4.1
[R273740]
カーネルから出力されたログがSyslogおよび無線LANコントローラーに転送されなくなることがありましたが、これを修正しました。
- 4.2
[R288650]
アプリケーションプロキシが有効のVAPにおいて、AMF SecurityからのRADIUS Accept、またはステータス変更通知にVLAN attributeが含まれていない場合、無線クライアントがVLAN ID 0のネットワークの所属になったというログを表示してしまいましたが、これを修正しました。
- 4.3
[R292517]
SNMPv3有効時、SNMPトラップのoidの末尾に「.0」が付与されて送信してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.4
[R294851]
LLDPで要求する電力値が製品仕様の最大消費電力と異なっていましたが、これを修正しました。
- 4.5
[R289773]
Web認証が有効のVAPにおいて、無線クライアント接続後にWeb認証画面を開き認証を行わずに無線クライアントを切断する処理を繰り返し行うと、Web認証ができなくなることがありましたが、これを修正しました。
- 4.6
[R294006]
WDS経由で通信する無線クライアントが増減すると、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.7
[R305168]
WDS設定時にWDSで利用しているチャンネルを変更すると、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.8
[R278853]
WPAバージョンを「WPA and WPA2」、暗号スイートを「CCMP and TKIP」で設定していると、無線クライアントでWPA2 TKIPによる接続ができませんでしたが、これを修正しました。
- 4.9
[R322695]
過去にWeb認証を行った無線クライアントのIPアドレスと同じIPアドレスを持った別の無線クライアントがWeb認証を行うと、Web認証が終了しないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.10
[R315105]
セキュリティーモードを「WPAパーソナル」、WPAバージョンを「WPA and WPA2」、暗号スイートを「CCMP」で設定していると、接続している無線クライアント間での通信が行えないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.11
[R275332]
設定ファイルにチャンネルブランケット関連の設定が含まれていませんでしたが、これを修正しました。
- 4.12
[R279342]
再起動時にDHCPクライアント機能が動作せずIPアドレスを取得できないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.13
[R280516]
無線LANコントローラーから設定適用を実行した際に適用結果が正常に表示されないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.14
[R273809]
無線LANコントローラー管理下において、キャプティブポータルのセッションタイムアウト値が0の場合、無線LANコントローラーに無線クライアントの認証情報を送信しないことがあり、中央Web認証が正しく動作しないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.15
[R300645]
無線LANコントローラー管理下において、無線APのユーザーパスワードの設定変更を適用している間に無線APの管理画面に接続すると、無線LANコントローラーで設定変更を行ったユーザーパスワードが削除されてしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.16
[R279967]
無線LANコントローラーからテクニカルサポート情報を取得した際に、無線APが内部に保存しているダンプファイルを削除することがありましたが、これを修正しました。
- 4.17
[R311758]
無線LANコントローラー管理下において、近隣管理AP検出中に例外処理が発生すると意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.18
[R275665]
チャンネルブランケットVAPにおいて、無線クライアントから送信されるデータ通信以外の一部フレームもハンドオーバーできるよう変更しました。
- 4.19
[R274043]
チャンネルブランケットVAPにおいて、無線クライアントの切断が行われた際に無線APが意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.20
[R279723]
チャンネルブランケットVAPにおいて、ハンドオーバーしたタイミングで無線クライアントが送信したパケットを受信すると、有線側に正しく転送されないことがありましたが、これを修正しました。
- 4.21
[R281767]
チャンネルブランケット設定済みの無線APを起動した際に、チャンネルブランケットに接続済みの無線クライアントを切断してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.22
[R292040]
チャンネルブランケット有効時にダイナミックVLANや仮想IPアドレス機能が有効の場合、LANポートのMACアドレスをチャンネルブランケットVAPのBSSIDと同じアドレスに変更してしまうことがありましたが、これを修正しました。
- 4.23
[R275597]
チャンネルブランケットVAPにおいて、省電力モード状態で無線クライアントがハンドオーバーした場合に、意図しない無線クライアントの切断がおこることがありましたが、これを修正しました。
- 4.24
[W030300]
チャンネルブランケットVAPにおいて、RADIUSサーバーからセッションタイムアウト値が送られると、そのセッションタイムアウトが動作して無線クライアントが切断されてしまいましたが、これを修正しました。
- 4.25
[R309995]
チャンネルブランケットとローミング通知機能の併用時にローミングが行われると、まれに意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.26
[R324937]
チャンネルブランケットVAPにおいて、無線LANコントローラーから設定適用を行った際に無線APの内部処理で競合が発生し、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.27
[R325132]
チャンネルブランケットVAPにおいて、ハンドオーバー時の無線クライアントからのフレームの受信処理が正しく行われず、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.28
[R327473]
チャンネルブランケット環境下において、無線クライアントへACKを返信するべきではない無線APがACKを返信していましたが、これを修正しました
- 4.29
[R270432]
無線クライアントの接続切断が頻繁に発生すると意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。
- 4.30
[R296944]
無線インターフェースのIF-MIBで取得するパケット統計情報の値が正しくないことがありましたが、これを修正しました。
該当するMIBオブジェクト:
- ifOutErrors
- ifOutUcastPkts
- ifOutDiscards
- 4.31
[R323851]
無線チップが異常を検出し復帰処理を行っている際にAMFアプリケーションプロキシーの操作を行うと、意図しない再起動をすることがありましたが、これを修正しました。