設定 / AMFオートリカバリー


Note
AT-Vista Manager EXのAWCプラグイン管理下でオートリカバリーを行う場合は「設定 / AMFゼロタッチコンフィグとオートリカバリー」をご覧ください。
  
本項目は、AMFオートリカバリー機能を使用する際の注意点を説明します。
AMFオートリカバリーは、弊社スイッチやルーター/UTMなどのAMF(アライドテレシスマネージメントフレームワーク)対応製品で構成されるAMFネットワーク内に、本製品をゲストノードとして登録することにより無線APを同一機種に交換するだけで以前の設定を復元する機能です。
 
Note
AMFオートリカバリーは、AlliedWare Plus機器のファームウェアバージョン 5.5.3-0.1以上でサポートしています。
Note
AWC-SCLとの併用は未サポートです。
AMFネットワーク側
AMFオートリカバリー機能を使用するには、以下の条件を満たしている必要があります。
交換機側
交換を行う無線APは下記の条件を満たす必要があります。
Note
下記条件を満たしていない場合、AMFオートリカバリーは行われずAMFゲストノードとして登録されます。
併用不可機能
本機能と併用不可の機能は下記の通りです。
AMFオートリカバリー仕様