本マニュアルについて / 本マニュアルについて


本マニュアルは、「管理画面へのアクセス」、「管理画面の説明」、「管理画面の各種説明」の順で記載しています。
 
== 管理画面へのアクセス ==
 
本製品の設定を行うためのコンピューターの準備、管理画面へのログインとログアウトなどについて記載されています。
 
== 管理画面 ==
 
管理画面のウィンドウ構成について記載されています。
 
== 管理画面の各種説明 ==
 
管理画面の各メニュー項目、メニュー内の設定項目や機能について記載されています。
 
監視:

セクション名 説明
ステータス システム情報、有線LAN、無線LANのインターフェースに関する情報の確認が行えます。
統計 各インターフェースのステータス、送受信パケット、送受信バイト数の確認が行えます。
ログ 発生したイベント情報の確認が行えます。
近隣AP 本製品の周辺で検出したアクセスポイントのMACアドレス、チャンネル、SSID、セキュリティーの種別などの確認が行えます。
接続クライアント 本製品に接続しているステーションのMACアドレス、SSID、チャンネルなどの確認が行えます。
 
設定:
セクション名 説明
システム IPアドレス設定、時刻、Web管理画面へのアクセス設定、SNMPエージェントの設定、ログの転送設定、LED設定、電力ネゴシエーション、リセットボタンの設定が行えます。
有線LAN 管理VLANタグの有効/無効、管理VLAN IDの設定、スタティックLAG・カスケード接続・LACPの設定が行えます。
無線LAN 無線電波の送受信のオン/オフ、無線モードやチャンネル、無線クライアントの分離、近隣AP検出、バンドステアリングなどの設定が行えます。
VAP/セキュリティー バーチャルアクセスポイント(仮想的な無線AP)、セキュリティー、MACアクセス制御、Web認証、高速ローミング、QRコード、詳細設定、Passpointに関する設定が行えます。
QoS 無線通信におけるQoSの各種設定が行えます。
MACアドレスリスト MACフィルタリング(許可またはブロック)で対象とするMACアドレスの登録が行えます。
ファイルアップロード OSUプロバイダーに使用するアイコンの管理が行えます。
Wi-Fiスケジューラー共通設定 無線LAN単位、VAP単位で指定した日時・時刻に無線を有効・無効にできるWi-Fiスケジューラー機能の設定が行えます。
AMFゼロタッチコンフィグとオートリカバリー AT-Vista Manager EX管理下において、AMFゼロタッチコンフィグとオートリカバリー機能を使用する場合の設定や注意点を説明しています。
AMFオートリカバリー 弊社スイッチやルーター/UTMなどのAMF(Autonomous Management Framework)対応製品で構成されるAMFネットワーク内に、本製品をゲストノードとして登録してAMFオートリカバリー(ファームウェア、コンフィグの自動復旧)を行う際の注意点を説明しています。
 
メンテナンス:
セクション名 説明
設定 設定保存・復元、工場出荷時設定への初期化が行えます。
アップグレード 現在設定しているファームウェアのバージョンの確認、ファームウェアのアップグレードが行えます。
再起動 再起動が行えます。
サポート お客様の環境で発生した様々な障害の原因を突き止め、迅速な障害の解消を行うためのテクニカルサポート情報のダウンロードが行えます。
 
アカウント:
セクション名 説明
ユーザー ユーザー名(管理者)の設定やパスワードの変更が行えます。
言語 管理画面を英語で表示するか日本語で表示するかの設定が行えます。
ログアウト 管理画面からログアウトします。