[index] AT-MWS-GPシリーズ リファレンスマニュアル 2.0.0

リファレンス編 / コントローラー / Maintenance / SSL Certificate


  - Generate new certificate
  - Certificate Information
  - Advanced Option


スイッチとアクセスポイントの間の暗号化通信で使用する、自己署名によるSSLサーバー証明書を生成します。

 

Generate new certificate

SSLサーバー証明書を生成します。

表 1:SSLサーバー証明書の生成
項目名
説明
Common Name SSLサーバー証明書の名前(コモンネーム、CN)を1〜32文字の半角英数字、記号(# $ ( ) * , - . : ; < = > @ [ ] ^ _ { | } ~)または半角スペースで入力します。この項目は必ず設定する必要があります。
Organization 組織名(O)を1〜32文字の半角英数字、記号(# $ ( ) * , - . : ; < = > @ [ ] ^ _ { | } ~)または半角スペースで入力します。この項目は必ず設定する必要があります。
Organization Unit 組織単位名(OU)を1〜32文字の半角英数字、記号(# $ ( ) * , - . : ; < = > @ [ ] ^ _ { | } ~)または半角スペースで入力します。
Locality/ City 組織の所在する市区町村名(L)を1〜32文字の半角英数字、記号(# $ ( ) * , - . : ; < = > @ [ ] ^ _ { | } ~)または半角スペースで入力します。この項目は必ず設定する必要があります。
State/ Province 組織の所在する都道府県名(ST)を1〜32文字の半角英数字、記号(# $ ( ) * , - . : ; < = > @ [ ] ^ _ { | } ~)または半角スペースで入力します。この項目は必ず設定する必要があります。
Country 組織の所在する国名(C)をメニューから選択します。この項目は必ず設定する必要があります。
Valid Until 証明書の使用期限(年月日)をカレンダーコントロールから選択します。

表 2:コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。

Note - SSLサーバー証明書を生成すると、設定を反映するため、アクセスポイントは本製品に再接続します。
 

Certificate Information

現在使用している自己署名SSLサーバー証明書の内容を表示します。

表 3:SSLサーバー証明書の内容
項目名
説明
Common Name SSLサーバー証明書の名前(コモンネーム、CN)を表示します。
デフォルトは「Default_name」です。
Organization 組織名(O)を表示します。
デフォルトは「Default_org」です。
Organization Unit 組織単位名(OU)を表示します。
設定されていない場合は、「N/A」を表示します。
デフォルトは「Default_unit」です。
Locality/ City 組織の所在する市区町村名(L)を表示します。
デフォルトは「Default_loc」です。
State/ Province 組織の所在する都道府県名(ST)を表示します。
デフォルトは「Default_state」です。
Country 組織の所在する国名(C)を表示します。
デフォルトは「Japan」です。
Valid Until 証明書の使用期限(年月日)を表示します。
デフォルトは「1999/12/31 to 2038/01/02」です。

 

Advanced Option

SSLサーバー証明書の復旧を行うことができます。

表 4:コマンドボタン
項目名
説明
Restore 現在のSSLサーバー証明書を破棄し、デフォルトのSSLサーバー証明書を復旧します。

Note - SSLサーバー証明書を復旧すると、設定を反映するため、アクセスポイントは本製品に再接続します。




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