[index] AT-MWS-GPシリーズ リファレンスマニュアル 2.0.0

リファレンス編 / スイッチ / System / IP Settings

  - IPv4
  - IPv6

IPアドレスの設定を行います。
 

IPv4

IPインターフェースにIPv4アドレスを設定します。

表 1：IPv4設定
項目名
説明
Auto Configuration 「Static」または「DHCP」を選択します。
「Static」を選択した場合、以下の「IPv4 Address」、「Subnet Mask」を、また、必要に応じて「Gateway」、「DNS Server 1」、「DNS Server 2」を設定してください。
「DHCP」を選択した場合、DHCPサーバーからIPv4アドレスなどを自動取得します。DHCPサーバーからの情報の取得に失敗すると、IPアドレスは最後に「Static」を指定した際のIPv4アドレスが使用されます。
デフォルトは「Static」です。
IPv4 Address 本製品のIPアドレスを指定します。デフォルトは「192.168.1.1」です。
この項目は「Auto Configuration」にて「Static IP」を指定した場合、必須となります。
Subnet Mask サブネットマスクを指定します。デフォルトは「255.255.255.0」です。
この項目は「Auto Configuration」にて「Static IP」を指定した場合、必須となります。
Gateway デフォルトゲートウェイを指定します。デフォルトは「0.0.0.0」です。
DNS Server 1/
DNS Server 2		 DNSサーバーのIPアドレスを指定します。デフォルトは「0.0.0.0」です。

表 2：コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。

 

IPv6

IPインターフェースにIPv6アドレスを設定します。

表 3：IPv6設定
項目名
説明
IPv6 State 「Auto Configuration」、「DHCPv6 Client」または「Static」を選択します。
「Auto Configuration」を選択した場合、プレフィックスと自身のMACアドレスから一意のIPv6アドレスを生成します。
「DHCPv6 Client」を選択した場合、DHCPv6サーバーからIPv6アドレス、プレフィックス、ゲートウェイアドレスを自動取得します。
「DHCPv6 Client」を選択した場合、「IPv6 Address」、「Gateway」を手動で設定してください。
デフォルトは「Auto Configuration」です。
IPv6 Address 本製品のIPv6アドレスおよびプレフィックス長を指定します。デフォルトは空白です。
Gateway IPv6デフォルトゲートウェイを指定します。デフォルトは空白です。

表 4：コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。




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