[index] AT-MWS-GPシリーズ リファレンスマニュアル 2.0.0

リファレンス編 / スイッチ / Security / Access


  - Http(s) Settings
  - Telnet Settings
  - SSH Settings
  - Console Settings



 

Http(s) Settings

HTTP/HTTPSサーバー機能の設定を行います。

表 1:HTTP/HTTPSサーバー機能
項目名
説明
HTTP Service HTTPサーバー機能を使用するか否かを、「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)から選択します。
デフォルトは「Enabled」です。
HTTP Session Timeout HTTPサーバーにログイン時、無操作状態でのセッションタイムアウト時間を、0〜86400の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、無操作時のセッションタイムアウトを行いません。
デフォルトは5分です。
HTTPS Service HTTPSサーバー機能を使用するか否かを、「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)から選択します。
デフォルトは「Enabled」です。
HTTPS Session Timeout HTTPSサーバーにログイン時、無操作状態でのセッションタイムアウト時間を、0〜86400の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、無操作時のセッションタイムアウトを行いません。
デフォルトは5分です。

表 2:コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。

 

Telnet Settings

Telnetサーバー機能の設定を行います。
Note - この画面は、サポート対象外です。Telnetによるアクセスはサポート対象外です。

表 3:Telnetサーバー機能
項目名
説明
Telnet Service Telnetサーバー機能を使用するか否かを、「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)から選択します。
デフォルトは「Enabled」です。
Session Timeout Telnetサーバーにログイン時、無操作状態でのセッションタイムアウト時間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、無操作時のセッションタイムアウトを行いません。
デフォルトは5分です。
History Count コマンド履歴の記録数を、0〜256の数値で設定します。デフォルトは「128」です。
Password Retry Count ユーザーログイン時の正しいパスワードを入力するまでの試行回数を、0〜120の数値で設定します。デフォルトは「3」です。
Silent Time ユーザーログインに失敗した場合の、同ユーザーの再ログイン抑制期間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、再ログインの抑制を行いません。
デフォルトは「0」です。

表 4:コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。

 

SSH Settings

Secure Shell(SSH)サーバー機能の設定を行います。
Note - この画面は、サポート対象外です。SSHによるアクセスはサポート対象外です。

表 5:SSHサーバー機能
項目名
説明
SSH Service SSHサーバー機能を使用するか否かを、「Enabled」(有効)または「Disabled」(無効)から選択します。
デフォルトは「Disabled」です。
Session Timeout SSHサーバーにログイン時、無操作状態でのセッションタイムアウト時間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、無操作時のセッションタイムアウトを行いません。
デフォルトは5分です。
History Count コマンド履歴の記録数を、0〜256の数値で設定します。デフォルトは「128」です。
Password Retry Count ユーザーログイン時の正しいパスワードを入力するまでの試行回数を、0〜120の数値で設定します。デフォルトは「3」です。
Silent Time ユーザーログインに失敗した場合の、同ユーザーの再ログイン抑制期間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、再ログインの抑制を行いません。
デフォルトは「0」です。

表 6:コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。

 

Console Settings

コンソールターミナルによるコマンドラインインターフェース(CLI)機能の設定を行います。
Note - この画面は、サポート対象外です。コンソールターミナルによるCLIアクセスはサポート対象外です。

表 7:SSHサーバー機能
項目名
説明
Session Timeout CLIログイン時、無操作状態でのセッションタイムアウト時間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、無操作時のセッションタイムアウトを行いません。
デフォルトは5分です。
History Count コマンド履歴の記録数を、0〜256の数値で設定します。デフォルトは「128」です。
Password Retry Count ユーザーログイン時の正しいパスワードを入力するまでの試行回数を、0〜120の数値で設定します。デフォルトは「3」です。
Silent Time ユーザーログインに失敗した場合の、同ユーザーの再ログイン抑制期間を、0〜65535の数値(単位:分)で設定します。
0に設定した場合、再ログインの抑制を行いません。
デフォルトは「0」です。

表 8:コマンドボタン
項目名
説明
Apply 設定の変更をコンフィグに保存し、動作に反映します。





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