RGW2400シリーズファームウェア Ver1.4.1リリースノート 1.3.xより、下記の様な変更が行われています。 変更点: 1.OpenSSHの機能追加   OpenSSH V2のパスワード認証、公開鍵認証をサポートしました。   この機能追加によって、RGWの設定にtelnetの代替えとして、SSHv1及びSSHv2が  利用可能です。 2.MIB取得情報の追加   SNMPによって読み出せるMIB情報にIEEE 802.11情報の一部を追加しました。   この機能追加によって、無線の設定などの情報をSNMP読み出すことが可能に  なりました。   ※802.11のMIB情報に対して情報の書き込みを行う機能は、サポートして    おりません。    対応している802.11のMIB情報は、別紙「対応802.11 MIB一覧」を参照    願います。 3.   ポートスキャンにより、RIPが動作しなくなることがある不具合を修正した。 4.その他   CLI及びWebIFのいくつかの不具合を修正して、安定度を向上しました。 不明な点、ご質問等御座いましたら下記までご連絡ください。 support@root-hq.com 何卒よろしくお願い申し上げます。