RGW2400シリーズファームウェア Ver.1.4.4リリースノート Ver.1.4.1より、下記の様な不具合の修正と機能変更が行われて います。 1.インフラAPモード時のWEPキー不具合修正 インフラAPモード時にWEPキーを設定後、正常に通信できず、 保存できない ⇒不具合の修正を行いました。 2.インフラAPモード時に特定の端末と通信できなくなる不具合修正 インフラAPモード時に省電力機能を使用した子機側端末と 通信すると通信が途絶えてしまうことがある ⇒不具合の修正を行いました。 3.インフラモード時の認証方式の追加 インフラAPモード時にWEPキーを使用した場合、他の無線端末 との接続性を向上 ⇒インフラAPモード時に受け付け可能な認証方式に、Shared Key 認証方式の追加を行いました。 *WEPを使用しない場合でも、インフラモードを使用する時は、  アップデートする事を強くお薦めします。 4.起動時の電源遮断に関する安全性の向上 過去にリリースされたバージョンでは、起動中に電源遮断を 繰り返すとごくまれに内部のファイルシステムが破損すること があります。 ⇒起動中のいかなるタイミングで電源を遮断しても、内部に  影響を与えないように修正を行いました。 不明な点、ご質問等御座いましたら下記までご連絡ください。 何卒よろしくお願い申し上げます。 以上 ------------------------------------------------------------------ <本リリースに関するお問い合わせ> ルート株式会社 営業推進部サポートG E-maIl:support@root-hq.com 〒113-0024 東京都文京区西片1-17-8 KSビル 2F TEL:03-5840-7601/FAX:03-5840-7607 URL:http://www.root-hq.com ------------------------------------------------------------------