WLAN > AP Management > Advanced Settings(Managed AP詳細設定)
無線コントローラーが管理するアクセスポイントに詳細な設定を行います。
アクセスポイントが「Managed」モードにある場合は、アクセスポイントへのリモートアクセスは無効です。しかし、本画面でデバッグ機能を有効にすることでWebGUIを通じてアクセスできるようになります。また、アクセスポイントの各無線電波に対して、手動でRFチャンネルと送信電力を変更することもできます。手動による電力とチャンネルの変更は、アクセスポイントのプロファイル(自動チャンネル選択を含む)より優先され、直ちに適用されます。アクセスポイントが無線コントローラーとの接続を解除し、再び接続する場合など、アクセスポイントがリセットされるとき、またはプロファイルがアクセスポイントに再度適用されるときには、この手動によるチャンネルと電力割り当ては保持されません。
無線コントローラーによって管理される各アクセスポイントがMACアドレスおよびロケーションごとに表示されます。
アクセスポイントのMACアドレス。
アクセスポイントのロケーション。これは「Valid AP」データベースに設定された値に基づいています。
トラブルシューティング用にアクセスポイントへのWebGUI接続を有効にし、WebGUIを使用してアクセスポイントのデバッグを可能にします。
状態を変更するためには、「Debug」状態のリンクをクリックします。「Managed AP Debug」画面が表示されます。
チャンネルと電力設定が適用される無線電波を指定します。
Channel」のリンクをクリックして、「Managed AP Channel/Power Adjust」画面にアクセスし、「Radio1」または「Radio2」に新しいチャンネルを設定します。アクセスポイントの再起動時、またはアクセスポイントのプロファイルが再度使用される場合には、この手動のチャンネル変更は保持されません。
Power」のリンクをクリックして、「Managed AP Channel/Power Adjust」画面にアクセスします。ここでアクセスポイントに新しい電力レベルを設定します。アクセスポイントの再起動時、またはアクセスポイントのプロファイルが再度使用される場合には、この手動の電力変更は保持されません。
コマンドボタン
この画面には以下のボタンがあります。
Refresh - 最新の情報で画面を更新します。