WLAN > Basic Setup > Valid APタブ(Valid APサマリー)
無線コントローラーの管理下にあるアクセスポイントのリスト(Valid APデータベース)が表示されます。
ここでValid APのローカルリストにアクセスポイントを登録することができます。または、「AP Authentication Failures」または「Rogue AP/RF Scan」画面から登録することもできます。 
アクセスポイントのMACアドレスを入力します。MACアドレスを追加すると、そのアクセスポイントは無線コントローラーのローカルデータベースに追加されます。
アクセスポイントの設置場所を入力します。本フィールドはオプションで、32文字までの半角英数字を入力できます。スペース、「_」、および「-」は許可されます。
現在のアクセスポイントのモード。
モードを変更するためには、アクセスポイントのMACアドレスをクリックして、「Valid Access Point Configuration」画面で設定します。
アクセスポイントに定義されているAPプロファイル。
適用するプロファイルを変更するためには、アクセスポイントのMACアドレスをクリックして「Valid Access Point Configuration」画面で設定します。プロファイル名をクリックすると、「Access Point Profile Global Configuration」画面に接続します。
「MAC Address」とアクセスポイントの「Location」(場所)をリストに追加後、「Add」ボタンをクリックしてそのアクセスポイントをデータベースに追加し、そのアクセスポイントの設定画面へ移行します。既にデータベース内に登録されているアクセスポイントについては、そのMACアドレスをクリックすると、それぞれの設定画面へ移行できます。
コマンドボタン
この画面には以下のボタンがあります。
Add - アクセスポイントの「MAC Address」と「Location」情報をローカルのValid APデータベースに追加します。
Delete - ローカルなValid APデータベースから選択したアクセスポイントを削除します。少なくともひとつのAP MACアドレスの横のチェックボックスが選択されると、本ボタンは利用可能となります。Valid APデータベースから完全に削除するためには、無線コントローラー管理下のアクセスポイントをリセットする必要があります。
Delete All - ローカルなValid APデータベースからすべてのアクセスポイントを削除します。Valid APデータベースから完全に削除するためには、無線コントローラー管理下のアクセスポイントをリセットする必要があります。
Refresh - 最新の情報で画面を更新します。
Import - CSVファイルからValid APデータベースにインポートします。