[index] AT-UWC リファレンスマニュアル 2.1

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無線コントローラーから、ひとつまたはすべてのアクセスポイントを手動で再起動することができます。アクセスポイントを再起動する命令を送ると、アクセスポイントはハードウェアリセットする前に、無線コントローラー間のSSL接続を切断します。

表 1
項目名
説明
MAC Address アクセスポイントのMACアドレス。
Location アクセスポイントの場所。これはValid APデータベースに設定されています。
IP Address アクセスポイントのIPアドレス。
Status アクセスポイントが無線コントローラーで管理されていることを示す「Managed」を表示します。
Reset Status リセットの状態。

表 2:コマンドボタン
項目名
説明
Reset 選択したアクセスポイントをリセットします。アクセスポイントを選択するには、MACアドレス横のチェックボックスをクリックします。
Reset All 画面に表示されたすべての管理対象アクセスポイントをリセットします。
Refresh 最新の情報で画面を更新します。

Note - 管理下のアクセスポイントがWDS接続を行っている場合は、「Reset」ボタンを使い「サテライトAP」「ルートAP」の順にリセットしてください。「Reset All」ボタンを使用すると、「ルートAP」が先にリセットされてしまうことにより、「サテライトAP」がリセットされません。
アクセスポイントが再起動し、無線コントローラーとの通信を再開するまでには数分かかります。再起動中、アクセスポイントの状態は一度「Failed」になりますが、オンライン状態に戻ると「Managed」に戻ります。


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