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対応 OS |
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Q.1 |
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WR110PCM V1 は Windows95 で使用することはできますか。 |
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A.1 |
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残念ながら、対応致しておりません。WR110PCM V1 は Windows98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP 用のドライバのみ添付いたしております。 |
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Q.2 |
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WR110PCM V1 は Windows98、 Windows98Second Edition で使用することはできますか。 |
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A.2 |
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WR110PCM V1 は Windows98、 Windows98Second Edition でご使用になれます。 |
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Q.3 |
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WR110PCM V1 は WindowsMe で使用することはできますか。 |
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A.3 |
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WR110PCM V1 は WindowsMe でご使用になれます。 |
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Q.4 |
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WR110PCM V1 は WindowsNT 4.0 で使用することはできますか。 |
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A.4 |
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WR110PCM V1 は WindowsNT 4.0 でご使用になれます。ただし、サービスパック6a 以上がインストールされている必要があります。 |
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Q.5 |
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WR110PCM V1 は Windows2000 で使用することはできますか。 |
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A.5 |
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WR110PCM V1 は Windows2000 でご使用になれます。 |
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Q.6 |
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WR110PCM V1 は WindowsNT 3.51 で使用することはできますか。 |
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A.6 |
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残念ながら、対応致しておりません。WR110PCM V1 はWindows98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP 用のドライバのみ添付いたしております。 |
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Q.7 |
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WR110PCM V1 は Windows CE で使用することはできますか。 |
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A.7 |
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残念ながら、対応致しておりません。WR110PCM V1 は Windows98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP 用のドライバのみ添付いたしております。 |
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Q.8 |
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WR110PCM V1 は WindowsNT 3.5 で使用することはできますか。 |
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A.8 |
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残念ながら、対応致しておりません。WR110PCM V1 は Windows98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP 用のドライバのみ添付いたしております。 |
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Q.9 |
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WR110PCM V1 は MS-DOS で使用することはできますか。 |
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A.9 |
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残念ながら、対応致しておりません。WR110PCM V1 は Windows98/98SE/Me/NT4.0/2000/XP 用のドライバのみ添付いたしております。 |
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Q.10 |
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WR110PCM V1 は WindowsXP で使用することはできますか。 |
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A.10 |
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WR110PCM V1 は WindowsXP でご使用になれます。 |
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Q.11 |
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WindowsVistaに対応しておりますか。 |
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A.11 |
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残念ながら対応しておりません。
今後も対応予定はございません。 |
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Q.12 |
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WR110PCM V1 は Linux で使用することはできますか。 |
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A.12 |
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残念ながら、WR110PCM V1 は Linux には対応致しておりません。 |
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Q.13 |
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WR110PCM V1 は 英語版OS(海外版OS) で使用することはできますか。 |
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A.13 |
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残念ながら、WR110PCM V1 は 英語版OS(海外版OS) には対応致しておりません。 |
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A.14 |
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残念ながら、WR110PCM V1 は PC-98x1 シリーズには対応致しておりません。 |
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仕様 |
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Q.15 |
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WR110PCM V1 は WR211AP と使用できますか。また使用する際、気をつけることはありますか。 |
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A.15 |
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WR211AP と通信をおこなう際には、WR211AP のファームウェア・バージョンを 4.5.5H、またはそれ以降に更新してご使用下さい。
最新ファームウェアはこちらよりダウンロードしてください。 |
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Q.16 |
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WR211PCI-OP を使用して PCI バスで使用することはできますか。 |
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A.16 |
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残念ですが、WR110PCM V1 は WR211PCI-OP には搭載できませんので、ご使用頂けません。 |
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A.17 |
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屋外300m、屋内80m となります。送信速度が 11Mbps の場合は屋外155m、屋内50m となります。 |
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Q.18 |
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パソコンに LANアダプタを2枚差して使用することはできますか。 |
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A.18 |
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WR110PCM V1 はパソコンに LANアダプタを 2枚差しての動作保証は致しておりません。 |
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Q.19 |
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OS が起動したままカードを取り付けてしまっても問題ありませんか。 |
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A.19 |
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活線挿抜に対応していますので可能です。ただし WindowsNT4.0 は活線挿抜に対応しておりませんので、OS を起動したままカードの抜き差しを行うことは出来ません。 |
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Q.20 |
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IEEE 802.1x に対応していますか。 |
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A.20 |
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Windows XP のみの対応となります。 |
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インストール |
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Q.22 |
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WindowsXP が搭載されているパソコンに WR110PCM V1 を取りつけてドライバのインストールを行うと、 「このハードウェア Allied Telesis WR110PCM V1 LAN Card を使用する為にインストールしようとしているソフトウェアは、WindowsXP との互換性を検証する Windows ロゴテストに合格していません。」 とメッセージウィンドウが表示されてしまいます。 |
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A.22 |
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そのまま「続行」をクリックしてインストールを続けてください。動作については、弊社で動作確認済です。 |
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Q.23 |
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Windows2000 が搭載されているパソコンに WR110PCM V1 を取りつけてドライバのインストールを行うと、 「Microsoft デジタル署名によって、ソフトウェアが Windows 上でテストされその後変更されていないことが保証されます。インストールしようとしているソフトウェアには Microsoft デジタル署名がありません。そのために、このソフトウェアが Windows で正しく動作することは保証されません。Allied Telesis WR110PCM V1 LAN Card」 とメッセージウィンドウが表示されてしまいます。 |
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A.23 |
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そのまま「続行」をクリックしてインストールを続けてください。動作については、弊社で動作確認済です。 |
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設定について |
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Q.24 |
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登録できるプロファイルは最大何個作成できるのですか。 |
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A.24 |
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登録できるプロファイル数は最大「100個」です。 |
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Q.25 |
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プロファイル名に使用できる文字は何文字までですか。また、全角文字は使用できますか。 |
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A.25 |
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プロファイル名に使用できる文字は、半角英数字および半角記号で 32 文字、全角文字で 16 文字までです。 |
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Q.26 |
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「SSID」にはどんな設定をすればいいのですか。 |
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A.26 |
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無線LANネットワークを構成するコンピュータ同士を識別する名前で、同じネットワークに属するコンピュータ同士は同じ「SSID」を設定する必要があります。「SSID」は半角32文字以内で設定します。(大文字、小文字も区別します) |
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Q.27 |
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WEP の「キーワード入力」に 31文字までしか入力できない。 |
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A.27 |
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「キーワード入力」については 31文字までしか有効ではありません。 |
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A.28 |
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チェックをつけると、送信するデータがないときは本製品はスリープモードになる機能です。また、定期的に受信が必要なデータがあるかどうかチェックします。
※Windows98/98SE、2000、Me、XP の ACPI 機能とは異なります。本製品は ACPI 機能には対応しておりません。 |
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A.29 |
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WEP 暗号が有効の場合のみ認証方法を設定します。「Auto」「Open」「Shared key」から選択できます。「Auto」であれば「Open」「Shared key」双方の認証方法に対応できますので、通常は「Auto」でご使用ください。 |
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Q.30 |
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プリアンブルタイプとはどんな時に設定するのですか。 |
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A.30 |
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無線通信を行う際、データ送信時に付加するプリアンブル(同期信号)の長さを設定することができます。「Short」を選択することにより、プリアンブルが短くすることができるため、スループットが向上しますが、アクセスポイント側も設定をあわせる必要があります。 |
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Q.31 |
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RTS しきい値はどのような時に設定するのですか。 |
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A.31 |
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隠れ端末問題が発生しやすい環境では、しきい値を小さくすることで通信が安定する場合があります。通常は、デフォルト値での運用をお勧め致します。 |
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A.32 |
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パケットを分割して送信する場合の、分割の基準となるパケットサイズのことです。指定したパケットサイズより大きいサイズのパケットは分割して送信されます。通常は、デフォルト値での運用をお勧めします。 |
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Q.33 |
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WR110PCM V1 と WR211PCM/WR211PCM plus が混在している環境で、AdHoc モードで使用したい。 |
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医療関係者からよせられたよくある質問 |
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A.34 |
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弊社の無線製品は 2.4GHz帯の電波を利用しており、産業科学医療用に使用されている周波数帯域 (ISMバンド) のため、2.4GHz帯の周波数を使用する医療機器と電波干渉する可能性がございます。本製品を使用するにあたり、実際の運用に合わせた擬似環境にて事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
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Q.35 |
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WR110PCM V1 の使用にあたり、医療機器からは何メートル離せば良いですか。 |
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A.35 |
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2.4GHz帯の電波を利用した医療機器の近くでは、お互いに電波干渉を起こす恐れがございます。その場合、ご利用されている医療機器によって影響を受ける距離が変わりますので、実際の運用に合わせた擬似環境にて、事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
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Q.36 |
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医療機器に、電波の影響を与えないようにするにはどのような措置が必要ですか。 |
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A.36 |
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医療機器との電波干渉が発生していない状況であれば特別な措置は必要ありませんが、電波を通さない物質で密閉することにより電波の影響を防ぐことは可能です。ただし、電波は反射および屈折いたしますので、医療機器の近くでお使いの場合には電波を通さない措置を行い設置する場合においても、運用に合わせた擬似環境にて事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
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Q.37 |
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ペースメーカを付けた人が出入りする可能性が高いのですが、
無線LAN機器を設置する際、注意する点はありますか。 |
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A.37 |
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無線LAN機器によって影響を受けた植込み型医療機器は、1機種であった
ことから、厚生労働省の協力を得て、医療機関を通じ同機種の利用者全員
に対して、試験結果に基づく注意喚起が行われています。よって、現時点で
特段の注意をされていない植込み型医療機器の装着者は、無線LAN機器
に対しては特別の注意は必要ありません。 |
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その他 |
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Q.38 |
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POWER/LINK LED はどんな状態を表しているのですか。 |
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A.38 |
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電源が正常に供給されている時に、緑色で点滅します。他の無線機器に接続している時に緑色で点灯します。電源が供給されていないときに消灯します。 |
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Q.39 |
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「Infrastructureモード」とは何ですか。 |
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A.39 |
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無線LAN ネットワーク構成の一つで、アクセスポイントを使用し有線ネットワークと無線ネットワークを統合し、一つのネットワークとして構成する場合に使用します。 |
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Q.40 |
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携帯電話や PHS との干渉はありますか。 |
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A.40 |
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WR110PCM V1 と携帯電話や PHS とは使用している電波帯域が違うので、お互いに影響はありません。 |
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Q.41 |
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無線LAN の使用環境で制限はありますか。 |
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A.41 |
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弊社の無線LAN 製品は電波を使用して通信を行っておりますので、ご使用の環境によっては「通信できない」「通信速度が遅い」などの問題が発生することが考えられます。以下を参考に使用環境をご確認のうえ、使用環境に問題がある場合にはアクセスポイントの設置場所を変更する、仕切りを取り払う、無線LAN 製品間の距離を短くするなどの対策をお願いいたします。
電波を通しやすい物質
木材・・・木の仕切り、ドア
ガラス・・木造2階建ての1階と2階、窓、ドア
電波を通しにくい物質
石・・・・石の壁
レンガ・・レンガの壁
セメント・セメントの床や壁
コンクリート・・コンクリートの床や壁
鉄・・・・鉄の仕切り、ドア、ユニットバス、鉄筋・軽量鉄骨2階建ての1階と2階、ワイヤー入り防火ガラス |
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Q.42 |
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802.11AdHocモードでも WEP(暗号化)は使えますか。 |
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A.42 |
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802.11AdHocモードでも WEP(暗号化)をお使いいただけます。 |
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他社製品との接続について |
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A.43 |
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WR110PCM V1 は Wi-Fi 認定を取得していますので、IEEE802.11b の規格に準拠し、Wi-Fi に対応した他社製無線AP または無線端末であれば接続可能と思われます。ただし、弊社では、自社製品でかつ正常動作の確認ができる製品のみサポートさせて頂いております。動作確認機種及びサポート対応機種などの情報についての詳細は、こちらをご参照ください。 |
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トラブルシューティング |
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Q.44 |
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POWER/LINK LED が点灯しない。 |
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A.44 |
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原因1:WR110PCM V1 が PC カードスロットの奥まできちんと挿入されていない可能性があります。
原因2:
コンピュータの PC カードスロットが故障している可能性があります。PC カードスロットが複数装備されているコンピュータをご使用の場合には、違うスロットに取り付けて WR110PCM V1 がコンピュータに認識されることを確認してください。別のコンピュータがある場合には、別のコンピュータの PC カードスロットに本製品を取り付けで、WR110PCM V1 がコンピュータに認識されることを確認してください。 |
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Q.45 |
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ドライバーが正しくインストールされていない。 |
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A.45 |
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デバイスマネージャによるインストールの確認を行い、「Allied Telesis WR110PCM V1 LAN Card」アイコンが以下のようになっている場合は、ドライバーのインストールに失敗しているために、次のような現象が発生します。
・「ネットワークアダプタ」の項目がない
・「その他のデバイス」や「不明なデバイス」の下に入ってしまった
・デバイスマネージャで「!」「?」マークが付く
・「Allied Telesis WR110PCM V1 LAN Card 」アイコンが2つ以上ある
原因として本製品のドライバーが正しくインストールされていない可能性が考えられます。
「ネットワークアダプタ」の項目がないとか、本製品のアイコンが「その他のデバイス」や「不明なデバイス」の下に入ってしまう原因として、ドライバーのインストール中にインストールをキャンセルしてしまった場合などが考えられます。
対応方法として、本製品のユーティリティーとドライバーを一旦アンインストールし、新たにインストールしなおします。以下の手順を実行してください。
(1)本製品のユーティリティーとドライバーをアンインストールします。ユーザーマニュアルのP.44「5.2 アンインストール」を参照してください。
(2)ドライバーをインストールしなおしてください。ユーザーマニュアルのP.13「2 インストール」を参照してください。 |
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Q.46 |
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デバイスマネージャで確認すると「×」が付いている。 |
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A.46 |
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デバイスが「使用不可」に設定されている可能性が考えられます。「Allied Telesis WR110PCM V1 LAN Card」を「使用許可」の状態に切り替えます。 |
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Q.47 |
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PCMCIA コントローラが正しく表示されない。 |
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A.47 |
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本製品のドライバーは、PCMCIA コントローラと協調して動作します。そのため、PCMCIA コントローラが正しくインストールされていない状況では、本製品のドライバーは動作することができません。
次の手順を実行し、PCMCIA コントローラ用ドライバーをインストールし直してください。
(1)「コントロールパネル」→「システム」→「デバイスマネージャ」と進みます。
(2)「PCMCIA ソケット(アダプタ)」の下にある PCMCIA コントローラを選択し、「削除」ボタンをクリックしてください。
(3)「デバイス削除の確認」ダイアログが表示されます。「OK 」ボタンをクリックしてください。
(4)「デバイスマネージャ」から「PCMCIA ソケット(アダプタ)」のアイコンが消えていることを確認します。
(5) Windows を終了し、コンピュータの電源をオフにした後、本製品を PC カードスロットから取り外します。
(6) 再びコンピューターの電源をオンにします。「コントロールパネル」ウィンドウを表示し、「PC カード(PCMCIA)」アイコンが消えていることを確認します。
※Plug &Play 機能により、ドライバーを自動的に読み込んでしまうコンピュータ機種もあります。
(7)「ハードウェアの追加」アイコン(コントロールパネル)をダブルクリックしてください。「ハードウェアの追加ウィザード」が起動したら、 「次へ」ボタンをクリックしてください(「ハードウェアの追加ウィザード」の実行には数分の時間がかかります)。
(8)「はい(通常はこちらを選んでください)」を選択し、続く2つの質問に対して「次へ」ボタンをクリックして進みます。最後に「完了」ボタンをクリックしてハードウェアの追加ウィザードを終了してください。
(9) 続いて、自動的に「PC カード(PCMCIA )ウィザード」が起動します。表示されるメッセージにしたがって操作してください。 |
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Q.48 |
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WR211AP/WR110AP と接続(通信)できない。 |
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A.48 |
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WR110PCM V1 を取り付けたコンピュータと WR211AP/WR110AP の設定が異なっていると、正しく接続できません。
次に説明する原因と対応方法を参照して、「Configuration Utility 」で、正しく設定し直してください。
(1) 電源は入っていますか?
WR211AP/WR110AP の電源をオンにしてください。
(2) WR211AP/WR110AP が見通せる位置にありますか?
本製品を取り付けたコンピュータと WR211AP/WR110AP の距離を近づけたり、障害物をなくして見通しを良くしてください。 本製品と WR211AP/WR110AP の接続状態は、「Configuration Utility 」の「接続情報」で確認できます。
(3)「通信モード」は「Infrastructure」ですか?
本製品を取り付けたコンピュータ同士と WR211AP/WR110AP を接続するには、「通信モード」を「Infrastructure 」に設定します。
(4)「SSID」は合っていますか?
本製品を取り付けたコンピュータと WR211AP/WR110AP の「SSID 」には、同じ文字列を設定します。WR211AP の工場出荷時の SSID は「CentreCOM WR211PCM」WR110AP の工場出荷時の SSID は「allied」になります。
(5)「暗号」は合っていますか?
本製品を取り付けたコンピュータと WR211AP/WR110AP の暗号設定は、同じ設定にします。 |
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Q.49 |
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Windows XPにWR110PCM V1の無線をインストールし、WR110PCM V1の無線ユーティリティを実行したが起動しません。 |
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A.49 |
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Windows XP ではWINDOWS標準の無線ユーティリティーが有効になっております。
このWindows のユーティリティが起動していることにより、WR110PCMの無線ユーティリティが正常に起動しない場合がございます。
Windowsの無線ユーティリティを停止する手順
(1) 「スタート」メニューから「コントロールパネル」-「ネットワーク接続」を表示します。
(2) 「ワイヤレス ネットワーク接続」アイコンをマウスで右クリックし、「ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ」を表示させます。
(3) 「ワイヤレス ネットワーク」タブを選択します。
(4) 「Windows でワイヤレスネットワークの設定を構成する」チェックボックスをチェックオフし「OK」ボタンをクリックします。 |
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