|
|
対応機種 |
 |
|
|
|
Q.1 |
 |
|
|
EPSON PC互換機でも使用できますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.1 |
|
|
|
WR211PCI-OP は PC-AT 互換機と PC98-NX シリーズでのご使用が可能です。 EPSON PC互換機でのご使用は残念ながら出来ません。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.2 |
 |
|
|
WR211PCI-OP で動作確認が取れている PC にはどのようなものがあるのですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.2 |
|
|
|
WR211PCI-OPの動作確認を行なっている PC のリストは、
こちらをご覧ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.3 |
 |
|
|
WR211PCI-OP はどのような仕様の PC ならば使用することができるのですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.3 |
|
|
|
WR211PCI-OP は IBM PC-AT(互換機含む/DOS/V 機)、NEC PC98-NXシリーズにて、 電気的特性を定義している仕様が PCI規格:PCI Local Bus Specification Rev 2.2 に 準拠しているのであれば基本的にご使用いただくことは可能です。 ご使用になる PC の種類によって細かい数字が異りますのでご注意ください。 ご使用になられている PC がどのような仕様になっているかが分からない場合には、 お手数でも各 PC メーカーにお尋ねになって、必ず確認してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.4 |
 |
|
|
PC-9800 シリーズや PC-9820 シリーズでも使用できますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.4 |
|
|
|
WR211PCI-OP は PC-AT 互換機と PC98-NX シリーズでのご使用が可能です。 NX シリーズでない PC-9800 シリーズや PC-9820 シリーズでのご使用は残念ながら 出来ません。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
対応 OS |
 |
|
|
|
Q.5 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は Windows95 で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.5 |
|
|
|
WR211PCI-OP は Windows95 Type-B 以前の Windows95 ではご使用いただけません。 Windows95 Type-B 以降の Windows95 にてご使用いただけます。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.6 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は Windows95 Type_B(OSR2) で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.6 |
|
|
|
WR211PCI-OP は Windows95 Type_B(OSR2) でご使用になれます。 PC にプリインストールされている Windows95 に限り 1996 年秋頃の出荷分から OSR2 と言われるものに変更されています。 OSR2 は OEM Service Release2 の略称でデバイス(周辺機器)のサポートに変更が ありました。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.7 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は Windows98(Second Edition 含む)で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.7 |
|
|
|
WR211PCI-OP は Windows98(Second Edition 含む)でご使用になれます。 なお、ご使用にあたっては、製品に添付のソフトウェア(Winroute)が必要です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.8 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は Windows Me で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.8 |
|
|
|
WR211PCI-OP は Windows Me でご使用になれます。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.9 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は WindowsNT 4.0 で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.10 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は Windows2000 で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.10 |
|
|
|
WR211PCI-OP は
Windows2000 でご使用になれます。
「制限得事項」 WR211PCM + 東芝 PC +
Windows2000 の組み合わせでは動作不可。 詳細は、こちらをご覧ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.11 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は WindowsNT 3.51 で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.12 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は WindowsNT 3.5 で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.13 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は MS-DOS で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.14 |
 |
|
|
WR211PCI-OP は WindowsXP で使用することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.14 |
|
|
|
ドライバディスク Ver.2.0 PL0 より WindowsXP 用のドライバを添付いたしました。最新のドライバディスクを入手いただければご使用いただけます。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
仕様について |
 |
|
|
|
A.15 |
|
|
|
PCI Local Bus Specification Rev 2.2 です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.16 |
 |
|
|
PCMCIA の仕様について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.16 |
|
|
|
PCMCIA Release 2.1、JEIDA Ver 4.2 です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.17 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の外観寸法を教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.17 |
|
|
|
18.5(W)×135.0(D)×98.0(T)[mm] です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.18 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の最大消費電流について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.18 |
|
|
|
WR211PCI-OP の最大消費電流は、84mA です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.19 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の動作電圧について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.19 |
|
|
|
WR211PCI-OP の動作電圧は、DC +5V ±5% です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.20 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の重量を教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.20 |
|
|
|
WR211PCI-OP の重量は、約 75gです。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.21 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の動作時温度について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.21 |
|
|
|
WR211PCI-OP をご使用の際は、0℃〜55℃の範囲内にてご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.22 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の保管時温度について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.22 |
|
|
|
WR211PCI-OP を保管の際は、-20℃〜65℃の範囲内にて保管願います。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.23 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の動作時温度について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.23 |
|
|
|
WR211PCI-OP をご使用の際は、0℃〜55℃の範囲内にてご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.24 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の保管時湿度について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.24 |
|
|
|
WR211PCI-OP を保管の際は、95%以下(ただし結露なきこと)の範囲内にて 保管願います。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.25 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の発熱量について教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.25 |
|
|
|
WR211PCI-OP の発熱量は、1.12kcal/h です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
A.26 |
|
|
|
残念ながら ACPI 機能に対応していません。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.27 |
 |
|
|
省電力モードの状態で使用しても大丈夫ですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.27 |
|
|
|
残念ながら省電力モードには対応していません。全ての設定を無効にしてご使用下さい。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
医療関係者からよせられた良くある質問 |
 |
|
|
|
Q.28 |
 |
|
|
当該製品と無線カードを組み合わせるにあたり、医療機関での使用は可能ですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.28 |
|
|
|
弊社の無線製品は 2.4GHz 帯の電波を利用しており、産業科学医療用に使用されている周波数帯域 (ISMバンド) のため、2.4GHz 帯の周波数を使用する医療機器と電波干渉する可能性がございます。本製品を使用するにあたり、実際の運用に合わせた擬似環境にて事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.29 |
 |
|
|
当該製品と無線カードを組み合わせるにあたり、医療機器からは何メートル離せば良いですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.29 |
|
|
|
2.4GHz 帯の電波を利用した医療機器の近くでは、お互いに電波干渉を起こす恐れがございます。その場合、ご利用されている医療機器によって影響を受ける距離が変わりますので、実際の運用に合わせた擬似環境にて、事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.30 |
 |
|
|
当該製品と無線カードを組み合わせるにあたり、医療機器に電波の影響を与えないように するにはどのような措置が必要ですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.30 |
|
|
|
医療機器との電波干渉が発生していない状況であれば特別な措置は必要ありませんが、電波を通さない物質で密閉することにより電波の影響を防ぐことは可能です。ただし、電波は反射および屈折いたしますので、医療機器の近くでお使いの場合には電波を通さない措置を行い設置する場合においても、運用に合わせた擬似環境にて事前に医療機器の動作が電波干渉による支障がない事を十分に確認した上でご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
学校関係者からよせられたよくある質問 |
 |
|
|
|
Q.31 |
 |
|
|
生徒が30〜40名程いる教室内で、WR211AP + WR211PCMを使用したいのですが問題はありますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.31 |
|
|
|
1台の WR211APでは、PC 30台程度でのご使用をお考えください。 それ以上の PC を接続する場合は WR211APを増設してお使いください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.32 |
 |
|
|
学校や公共施設はペースメーカを付けた人が出入りする可能性が高いが無線機器と 何メートル以上離れていれば問題ないのか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.32 |
|
|
|
植込み型心臓ペースメーカーの植込み部分より10センチ以上離して頂ければ、 ご使用は可能と考えられます。 なお、ペースメーカには多数の機種がありますので、植込まれている機種における 『使用上の注意』に異なった記載がある場合は、そちらに従った上でのご使用を お願いします。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
トラブルシューティング |
 |
|
|
|
Q.33 |
 |
|
|
WR211PCI-OP に装着した WR211PCM Series の PWR(Power)LED が点灯しない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.33 |
|
|
|
原因1: WR211PCI-OP が PCI バススロットにきちんと装着されていない可能性があります。
コンピューターの機種によっては、WR211PCI-OP を PCI バススロットに挿入する ときに、挿しにくい場合もありますが、PCI
バススロットの奥までしっかりと 挿してください。
原因2: コンピューターの PCI
バススロットが故障している可能性があります。 PCI
バススロットを複数装備しているコンピューターをご使用の場合は、 違うスロットに取り付けて、WR211PCI-OP
がコンピューターに認識されることを 確認してください。 別のコンピュータがある場合には、別のコンピュータの
PCI バススロットに本製品を 取り付けて WR211PCI-OP
がコンピューターに認識されることを確認してください。
原因3: WR211PCM
が、WR211PCI-OP の PC カードスロットにきちんと装着されていない 可能性がありますので、再度 PC
カードスロットの奥までしっかり挿し込んで ください。 また、この際に WR211PCI-OP の PC
カードスロット横にある指示に従い、 正しい方向に挿入してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.34 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていない@ デバイスマネージャで「!」「?」マークが付いている。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.34 |
|
|
|
デバイスマネージャによるインストールの確認を行い、「PCMCIA ソケット」→ 「Texas
Instruments PCI- 1410 CardBus Controller」および「ネットワークアダプタ」→
「Allied Telesis WR211PCM Wireless LAN Card
」アイコンが以下のようになっている 場合は、ドライバーのインストールに失敗しているために、次のような現象が発生します。 デバイスマネージャで「!」「?」マークが付く原因として本製品のドライバーが正しく インストールされていない可能性が考えられます。 「ネットワークアダプタ」の項目がないとか、本製品のアイコンが「その他のデバイス」や 「不明なデバイス」の下に入ってしまう原因として、ドライバーのインストール中に 行われる
Windows
関連ファイルのコピーを途中でキャンセルしてしまった場合などが 考えられます。 対応方法として、本製品のドライバーを一旦削除し、新たにインストールしなおします。
改善されない場合は「ドライバーが正しくインストールされれていないA」を参照して ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.35 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていないA |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.35 |
|
|
|
WR211PCI-OP を装着しているPCI スロットを変更してみてください。
WR211PCI-OP の PCI スロット装着位置を変更することによって、WR211PCI-OP/WR211PCM が
動作するために確保するリソース(割り込み、I /O の範囲、メモリーの範囲)が変更され、
動作が改善される場合があります。
改善されない場合は「ドライバーが正しくインストールされていないB」を参照してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.36 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていないB |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.36 |
|
|
|
使用しないデバイスを使用不可にしてみてください。 通信ポート、プリンターポート、赤外線ポート、USB
コントローラー、サウンド、 内蔵ネットワークアダプター、IEEE1394コントローラーなどで、使用しないデバイスが
る場合は、「デバイスマネージャ」から、使用しないデバイスをクリックし「使用不可」を
チェックすることにより、リソースが空き、動作が改善される場合があります。
改善されない場合は「ドライバーが正しくインストールされていないC」を参照してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.37 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていないC |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.37 |
|
|
|
コンピューターの BIOS設定を変更してみてください。
「デバイスマネージャ」から、使用しないデバイスをクリックし「使用不可」をチェック
することにより、使用不可に設定したデバイスを、BIOS設定から無効にしてみてください。
また、PCIスロットの割り込みを固定に設定します(設定項目がないコンピューターも あります)。
なお、BIOS設定についての詳細は、お使いのコンピューターのマニュアルをご覧ください。
改善されない場合は「ドライバーが正しくインストールされていないD」を参照してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.38 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていないD |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.38 |
|
|
|
WR211PCI-OPの「メモリの範囲」を変更してみてください。
WR211PCI-OPが使用する「メモリの範囲」を変更することにより、動作が改善する場合が
あります。
Windows98をご使用の場合での変更手順(例)を以下に示します。
(1)「スタート」メニューから、「設定(S)」→「コントロールパネル」→「システム」を 選択します。
「デバイスマネージャ」タブをクリックし「PCMCIA ソケット」の下の
「Texas Instruments PCI- 1410 CardBus Controller」を選択し、「プロパティ」 ボタンをクリックします。
(2)「リソース」タブをクリックし「自動設定を使う」のチェックをはずします。 リソースの種類で「メモリの範囲」を選択し「設定の変更」ボタンをクリックします。
(3)「メモリ範囲の編集」画面が表示されますので、値(V)を競合デバイスのない値に変更し、
「OK」ボタンをクリックし「メモリの範囲」を変更してください。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.39 |
 |
|
|
ドライバーが正しくインストールされていないE |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.39 |
|
|
|
コンピューターの BIOSを最新に変更することにより、動作が改善する場合があります。
なお、BIOS のアップデートに関しては、ご使用のPC メーカーにお問い合わせください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.40 |
 |
|
|
WR211PCI-OP + WR211PCM が正常に動作しない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.40 |
|
|
|
原因として、ご使用のコンピュータのパワーマネージメント機能、 サスペンドレジューム機能が動作している事が考えられます。 パワーマネージメント機能、サスペンドレジューム機能の設定を
OFF(無効)にして ください。
なお、詳細についてはご使用の PC
に添付されているマニュアルを参考にしてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.41 |
 |
|
|
WR211PCI-OPとWR211PCM(及びWR211PCM plus)のインストール完了後、 PCを起動すると『WR211PCM(及びWR211PCM plus)が正常に動作していません』というエラーが出てしまい、WR211PCM(及びWR211PCM plus)が正常に認識されない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.41 |
|
|
|
WR211PCI-OPとWR211PCM(及びWR211PCM
plus)のインストールは、すべてWR211PCI-OPに付属のセットアップユーティリティーディスクにて行います。
WR211PCI-OPをPCに装着し、WR211PCMをWR211PCI-OPに取り付ける際、誤ってWR211PCM(及びWR211PCM
plus)に付属のセットアップユーティリティーを使用すると WR211PCMは、正常に動作しません。
注)
誤ってWR211PCM(及びWR211PCM
plus)に付属のセットアップユーティリティーにて、インストールを行った場合に出るエラーメッセージ画面 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.42 |
 |
|
|
ドライバーインストール後、PCの電源を投入すると、「ネットワークアダプタ Allied Telesis WR211PCM Wireless LAN Card(0000)が正しく動作していません。もう一度セットアップしてください。詳しくは、ヘルプのネットワークのトラブルシューティングを参照してください。」といったメッセージが表示され正常に動作しない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.42 |
|
|
|
WR211PCMの装着及びドライバーのインストール過程において、 デバイスドライバをインストールする際、
WR211PCI-OPに付属の「セットアップユーティリティ」ディスクを使用せずに、 WR211PCMに付属の「セットアップユーティリティ」ディスクを使用した場合にそのようなエラーが発生する場合があります。
WR211PCMをWR211PCI-OPと併用するためのドライバ及びユーティリティのインストールには、必ず、WR211PCI-OPに付属のセットアップユーティリティ」ディスクを使用してください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
トラブルシューティング / Windows98 および Windows98 SE 編 |
 |
|
|
|
Q.43 |
 |
|
|
インストール直後にデバイスマネージャを確認した際、 「Allied Telesis WR211PCM Wire less LAN Card 」に「!」マークが表示される。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.43 |
|
|
|
コンピューターの機種によっては、インストール直後にデバイスマネージャを確認した際、 「Allied Telesis WR211PCM Wireless LAN Card 」に「!」マークが表示されることが あります。この場合、再起動を行うことで「!」マーク表示が消えます。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
トラブルシューティング / Windows98 SE 編 |
 |
|
|
|
Q.44 |
 |
|
|
LAN カード(デバイス)のドライバーをインストールした直後、 PC の再起動 (Windows の再起動)を行なうと、非常に時間が掛かる。または、ハングアップしたような状態になってしまう。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.44 |
|
|
|
ドライバーのインストール実行後に表示される再起動要求画面において、「いいえ」を 選択してください。 スタートメニューより「Windows
の終了」→「コンピュータを再起動する(R)」を 選択し PC の再起動(Windows
の再起動)をなってください。 ドライバーのインストール実行後に表示される再起動要求画面において「はい」を選択し、 ハングアップしたような状態になってしまった場合には、
その状態のまま 10 分程度 お待ちいただくことで自動的に再起動が行なわれます。 ※使用 PC
によって時間の差があります。
なお、ハングアップしたような状態のまま、10 分以上経過したにも関わらず、
自動的に PC の再起動(Windows の再起動)が行なわれない場合には、
ハードディスクへの アクセスが行なわれていない事を PC 本体の LED により 確認してから PC
の電源を切り、 再度 PC の電源を投入して下さい。
詳細な手順はこちら |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
トラブルシューティング / Windows2000 編 |
 |
|
|
|
Q.45 |
 |
|
|
APM(Advanced Power Management)マシンにおいて、LAN カード(デバイス)のドライバーを インストールした後に電源を落とそうとしても「コンピュータの電源が切れる状態になりまし た」と表示されるが、電源が落ちない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.45 |
|
|
|
OS
側の要因(WR211PCI-OPに起因しない)による現象と思われます。 この現象が発生した場合には、OS
の電源オプションの設定を以下のように設定してください。
(1)スタートボタンをクリックし、[設定] →
[コントロールパネル] を開きます。 (2)[電源オプション] アイコンを開き、[APM]
タブをクリックします。 (3)[アドバンスドパワーマネジメントを開始する(M)]にチェックを入れます。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
その他 |
 |
|
|
|
Q.46 |
 |
|
|
WR211PCI-OP に WR211PCM 以外の PCMCIA カードを装着して使用することは 出来ますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.46 |
|
|
|
残念ながら WR211PCM 以外の PCMCIA カードのご使用は出来ません。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.47 |
 |
|
|
WR211PCI-OP はホットスワップ(活線挿抜)に対応していますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.47 |
|
|
|
WR211PCM はホットスワップ(活線挿抜)に対応しておりますが、WR211PCI-OP は ホットスワップ(活線挿抜)に対応しておりません。 よって、WR211PCI-OP に装着された WR211PCM を取り外す際は、コンピュータの電源 および周辺機器の電源を切り、PC の電源コードを抜いた後に WR211PCI-OP の カードスロットから引き抜いてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.48 |
 |
|
|
WR211PCI-OP の製品保障期間は何年ですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
特定 PC 情報 |
 |
|
|
|
Q.49 |
 |
|
|
IBM PC300PL 6562-38J(Windows95) に WR211PCI-OP を装着した環境にて、 WR211PCI-OP(TI CardBus Controlloer)が正常に認識されず、WR211PCM を 挿入するが WR211PCM が検出されない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.49 |
|
|
|
WR211PCI-OP インストール後に、以下のように設定してください。
- スタートボタンをクリックし、[設定] → [コントロールパネル] を開きます。
- [システム]→[デバイスマネージャ]を開き、[システムデバイス]ダブルクリックします。
- [PCI バス]選択後、プロパティ(R)を押下し[IRQ ステアリング]タブにある
[PCIBIOS
2.1 コールから IRQ テーブルを取得する]にチェックを入れます。
- 上記(3)の設定を行なう事により、ディスプレイアダプタのメモリ範囲が CardBus
Controller
およびプラグアンドプレイ BIOS 用システム拡張ボードと競合して しまいます。
- 上記(4)に対し、[デバイスマネージャ]内の[ディスプレイアダプタ]をダブルクリックし、
その配下に表示されるディスプレイアダプタ名を選択後、プロパティ(R)を押下し [リソース]タブにある自動設定チェックを外した後、メモリ範囲を選択後[設定の変更]を
押下します。
- ディスプレイアダプタのメモリ範囲を以下に示す[正常動作時のメモリ範囲]のうち
競合しない値に手動設定にて変更する事により正常動作いたします。
■競合発生時のメモリ範囲 ・・・・・・・・・・・・■正常動作時のメモリ範囲
____000C0000 - 000C7FFF -------------> 000C0000 - 000C7FFF
____000A0000 - 000AFFFF -------------> 000A0000 - 000AFFFF
____000B0000 - 000BFFFF -------------> 000B0000 - 000BFFFF
____00000000 - 007FFFFF -------------> F6800000 - F6FFFFFF(*)
____00000000 - 00003FFF -------------> F77FC000 - F77FFFFF(*)
____00000000 - 007FFFFF -------------> F7800000 - F7FFFFFF(*)
(*)手動設定した値 ディスプレイアダプタのリソース競合は、WR211PCM を検出させる条件である
「PCI BIOS 2.1 コールから IRQテーブルを取得する」にチェックを入れることに
より発生します。(WR211PCI-OPをインストールしなくても発生)
「PCI BIOS 2.1 コールから IRQテーブルを取得する」にチェックを入れる前に、
PnPで自動設定されている値は、上記、正常動作時のメモリ範囲と同様ですが、
チェックを入れることにより、上記、競合発生時のメモリ範囲の値に変更されて
しまうため、手動設定で元の値に設定しています。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.50 |
 |
|
|
IBM PC300PL 6562-38J(Windows2000) に WR211PCI-OP を装着した環境にて、 WR211PCM を挿入するが WR211PCM で使用する I/O アドレスがフロッピーディスク コントローラーと競合してしまう。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.50 |
|
|
|
WR211PCM
装着後に、以下のように設定してください。
- スタートボタンをクリックし、[設定] →[コントロールパネル] を開きます。
- [ネットワークとダイアルアップ接続]→[ローカルエリア接続]を開き、[全般]タブ内のプロパティを押下してください。
- 接続の方法が WR211PCMである事を確認した上で、[構成]を押下後、[リソース]ダブを選択してください。
- [リソース]タブにある自動設定チェックを外した後、[I/Oポートアドレス]を選択後、[設定の変更]を押下します。
- [値(V)]内にあるをI/Oポートアドレスを以下の競合しない値に手動設定にて変更
する事により正常動作いたします。
■競合発生時のI/Oポートアドレス ■正常動作時のI/O ポートアドレス
____DFC0 - DFFF --------------->DF40 - DF7F |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.51 |
 |
|
|
NEC Mate MA86TCNYBEA(Windows98 SE)にWR211PCI-OPを装着した環境にて、
WR211PCM(及びWR211PCM plus)をインストールすると、起動時に例外エラーが発生し、WR211PCM(及びWR211PCM
plus)が正常認識されない。
注)この現象は、全てのスロットで発生します。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.51 |
|
|
|
マニュアルの通り、WR211PCI-OPとWR211PCM(及びWR211PCM
plus)のインストールを行った後に、以下のように設定してください。
- スタートボタンをクリックし、[設定] → [コントロールパネル] を開きます。
- [システム]→[デバイスマネージャ]を開き、[ネットワークアダプタ]→
[CentreCOM
WR211PCM(plus) Wireless LAN
Adapter]のリソースタブ にて、以下の設定を行います。
___ 2.1 [自動設定]のチェックを外します。
___ 2.2
[基本設定0000]を[基本設定0001]に変更します。
___ 2.3 [OK]をクリックします。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.52 |
 |
|
|
SOTEC PC STATION B260B(Windows98SE)にWR211PCI-OPを装着した環境にて、 WR211PCM(及びWR211PCM plus)をインストールすると、起動時に例外エラーが発生し、WR211PCM(及びWR211PCM plus)が正常認識されない。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.52 |
|
|
|
■回避方法
- 標準搭載の 3Com社製 NIC を取り外します。モデムカードは付けておきます。
- マニュアル通りの手順で WR211PCI-OP
をインストールします。
注)インストール完了後、PCを再起動するとWindows 例外エラーの青い画面
が表示されます。何かキーを押し、PC の起動を完了させて下さい。
インストール直後の再起動時に、正常動作となりエラーが表示 れない事もありますが、次に再起動することにより
WR211PCM は認識不可となり PC 起動時に例外エラーが発生しますので、
インストール直後に正常動作している状態でも次の (3)の変更 を必ず実行してください。
- [システム]→[デバイスマネージャ]を開き、[ネットワークアダプタ]→
[CentreCOM
WR211PCM(plus) Wireless LAN
Adapter]のリソースタブ にて、以下の設定を行います。
___ 3.1 [自動設定]のチェックを外します。
___ 3.2
[基本設定0000]を[基本設定0001]に変更します。
___ 3.3 [OK]をクリックします。
- デバイスマネージャを終了し、Windows を再起動します。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
|
 |