総合カタログ(2025.4-2025.9)
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ネットワークマネージメントManagement13https://www.allied-telesis.co.jp/it-infra/solution/manage/amf-p/ネットワーク機器だけでなく、PCやIPカメラなどITインフラ配下の全端末をエージェントレスで自動検出し、可視化することができます。標準化されたプロトコルで接続端末を検索するため、管理下の機器はもちろん、これまで見えなかった管理外の機器や他ベンダーの機器なども自動的に見つけることができます。検出したデバイスは日々更新される資産管理リストに登録されるだけでなく、物理的・論理的なつながりを可視化するトポロジーマップも生成されます。さらに、既設のRADIUSサーバーやセキュリティベンダー各社のソリューションと連携したセキュリティ強化も可能です。DAMによって検出されたデバイスごとにアクセスポリシーを設定して、許可リスト/拒否リストとして活用することが可能です。IESはセキュリティソフトが搭載されていない/インストールできないIoT機器のセキュリティをまとめて強化することで、安心・安全な接続を提供いたします。スマートACLやAMF-SECソリューションと組み合わせることで、アクセスポリシーの設定や端末の遮断などを自動化し、セキュリティリスクを最小限に抑えながら管理を簡素化することもできます。機器の接続状態や稼働状態といった情報をもとに、故障や不具合によるITインフラの障害を予防・保全します。HMDはネットワーク機器のみならず、サーバーやストレージ、アプリケーションなどのインフラ全体を俯瞰的に捉え判断することができます。例えば、CPU、メモリ、温度などのハードウェア環境、また送信遅延やパケットロスからソフトウェア環境を複合的に把握することにより、障害の予兆検知ができるようになります。また、LAN・WAN側アプリケーション識別機能により、LAN内及びWAN側のアプリケーション利用状況の把握もできます。さらにトレンド分析結果をトリガーにした管理者へのメール通知も可能です。ITインフラの停止を回避するゼロ秒ダウンタイムが、止められないサービス基盤の新たな保守運用方式を提供します。ネットワークインフラ全体の保守性・自律性を高め、技術者の知識・経験・勘に頼っていた業務やタスクを機械化/自動化することで、日々の管理業務から解放され、ネットワークから新たな価値の創造を促します。AMFPLUSが今まで用途が限られていた多種多様なデータをマッチングさせることで、新たなサービス・製品、ビジネスに活かせる付加価値につなげることが出来ます。見つける DISCOVER守る PROTECT磨き上げる IMPROVE UX新しいことをはじめる LAUNCHDAM(Dynamic Asset Management)IES(Intelligent Edge Security)HMD(Health Monitoring Dashboard)Data Matching & Unlimited Value Innovation最新情報はこちらをご覧ください。▶

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