ーーネットワークマネージメントManagementHMD(Health Monitoring Dashboard)Data Matching & Unlimited Value Innovationネットワーク管理システム無料でお申込みいただけます。▶https://www.allied-telesis.co.jp/tap/13■ API連携とは■ API連携の基本構成■ 二段階の会員レベル機器の接続状態や稼働状態といった情報をもとに、故障や不具合によるITインフラの障害を予防・保全します。ネットワーク機器だけでなく、サーバーやIoT機器なども含めて、ハードウェアとネットワークの健康状態を監視することが可能です。CPU、メモリ、パケットロスなどの各監視項目にユーザーが任意のしきい値を設定することで、異常を検出した際にはアラート表示やEメールで管理者へ通知することができます。また、LAN・WAN側アプリケーション識別機能により、LAN内及びWAN側のアプリケーション利用状況の把握もできます。各アプリケーションの優先制御を行い、優先度の高い通信の品質維持も実現します。ITインフラの停止を回避するゼロ秒ダウンタイムが、止められないサービス基盤の新たな保守運用方式を提供します。API(Application Programming Interface)連携とは、異なるアプリケーションやシステム間で情報や機能を共有し、相互に活用できる仕組みです。ネットワーク分野では、機器や管理システムが持つ情報や制御機能を外部システムから利用できるようにすることで、運用の自動化、可視化の強化、新しい付加価値サービスの創出が可能となります。アライドテレシスのAW+搭載ネットワーク機器(スイッチ・ルーター)、無線LANコントローラー、統合管理システム「VistaManager」は、APIを介して外部アプリケーションと連携可能です。これにより、以下のような幅広いソリューションが実現できます。・ネットワーク情報の共有ネットワークインフラが持つデバイス情報や端末情報を外部システムと連携することで、資産情報の管理性やセキュリティなどの向上を実現。・運用自動化外部ネットワーク管理システムからAW+搭載機器の制御(設定変更、FWアップなど)を可能にし、ネットワークオペレーションを自動化。・Wi-Fi位置情報の活用顧客やモノの動線を分析し、ロケーションベースのサービスを提供可能になります。製造業、物流、リテール、医療市場など、さまざまなアプリケーション連携を通じて、付加価値の高いサービスにご活用いただけます。・高度な可視化トポロジー情報や予兆検知データを外部アプリに提供することで高度な可視化を実現。アライドテレシスでは、APIを活用したソリューション連携を促進するため、「テクノロジーアライアンスパートナープログラム(TAP)」を開始しました。TAPは、パートナー企業と当社の技術を組み合わせ、エンドユーザーに新しい価値を提供することを目的とした協業プログラムです。パートナーは、公開APIへのアクセス、技術情報提供、共同マーケティング支援など、連携ソリューション開発を加速するためのプラットフォームとしてご利用いただけます。ネットワーク機器アドバンスドレベル他社アプリケーションAPI INTEGRATIONAPIsNETCONF/RESTCONF磨き上げる IMPROVE UX新しいことをはじめる LAUNCHAPI連携で広がるネットワークソリューションの可能性テクノロジーアライアンスパートナープログラム(TAP)を始めました項 目スイッチ、ルーターに限定されたAW+APIおよび関連資料を利用し、アプリケーション連携を実現したい、あるいは試したい企業様。ターゲットユーザーソリューション連携範囲 AW+API・関連資料の提供参加条件Webからのお申込みのみ販促・営業活動サポート技術サポートベーシックレベルVista Manager(NMS)、スイッチ、ルーター、AWC(ワイヤレスコントローラー)、 AT-RADgate(RADIUSサーバー)などのAPI連携ソリューションを開発する企業様。当社と共通のゴールを持った戦略的かつ長期的に高度な共同開発・Webからのお申込み(当社による審査あり)・NDA締結・共同開発を進めたい企業様は別途協業内容を定義し(SoW)、契約締結が必要となります。・共同販促・営業活動、クロスセル・当社パートナーポータルでのソリューション連携、導入事例紹介など開発定義(SoW)に基づく当社エンジニアによるサポート。
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