総合カタログ(2025.10-2026.3)
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ITサービス・セキュリティ拠点C拠点 B拠点 AMax32台Max32台Max32台詳細はこちらをご覧ください▶https://www.allied-telesis.co.jp/it-infra/solution/cloud-mgmt/131Allied OneConnect ※仮称基本仕様対応機種項 目Webマネージメントゼロタッチ・コンフィグレーションマルチテナント・マネージメント簡易ステータスモニタリングインターネットにアクセスできる環境であれば、どこからでもWebブラウザ上で利用できます。日本語表示に対応したGUI、登録済みロケーションの場所を確認できるマップ画面など、直観的に操作が可能です。機器の導入時も、事前にシリアル番号を利用してデバイスを登録しておけば、現場でのキッティングは不要です。登録時には同時にコンフィグファイルとファームウェアを指定することも可能です。現場では工場出荷時状態の機器をケーブル接続して電源を入れるだけでコンフィグ投入まで自動的に完了します。DHCPサーバーからIPアドレスが配布されて、インターネットに接続できる環境でご利用ください。ロケーションは複数作成することができ、上限数はありません。このため、多数の拠点を持つエンドユーザー様にも対応可能です。また、階層化されたユーザーアクセス権限により、パートナー企業様、エンドユーザー様の管理対象を区別できます。各種デバイスの稼働状況を簡易的に把握することができ、ダッシュボードにて統合管理することが可能です。内 容マルチテナント型構造で複数の顧客環境の運用を効率的に。セキュアで拡張性のある管理基盤を提供。煩雑になりがちな設定やファームウェアもクラウドで一元管理。バックアップや整理もスムーズに。世界的なIT技術の革新によって、社会に多くのITデバイスが普及しています。しかし、急速なIoT化に伴って、複数の拠点におけるデバイス管理の複雑化や、専門技術を必要とするIT管理部門の人手不足、機器交換・設定変更に要する時間の長期化などの課題が発生しています。また、インストールサービスや保守運用サービスの現場では、作業の品質や効率が、エンジニアのスキルに大きく依存しがちです。機器ごとに内容や手順が異なる設定やファームウェア管理を行うことは、人的ミスの温床にもなりかねません。これらの課題を解決するのが、複数のエンドユーザーのネットワーク管理を担うパートナー企業様に最適なクラウド型ネットワーク導入支援プラットフォーム「Allied OneConnect ※仮称」です。遠隔地の拠点も場所を選ばずリアルタイムで一元管理でき、管理の効率化と運用コストの削減を実現します。現場にエンジニアがいなくてもリモート環境からセットアップ。ゼロタッチ導入で工数削減と属人化解消を実現。xシリーズ、SEシリーズ、AT-TQRシリーズ、ARXシリーズ※サポートファームウェアバージョンについては、各機種のデータシートおよびリリースノートをご確認ください。※最新の対応機種はWebをご覧ください。クラウド管理プラットフォーム

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