trigger

モード: グローバルコンフィグモード --> トリガーモード
カテゴリー: 運用・管理 / トリガー


(config)# [no] trigger <1-250>


トリガーの設定を行うトリガーモードに移行する。新規作成時は、引き続きtype xxxxコマンドを実行して、トリガーの種類と起動条件を指定すること。
no形式で実行した場合は、トリガーを削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。

トリガーモードからグローバルコンフィグモードに戻るにはexitコマンド(空行でCtrl/Dを押しても同じ)を、特権EXECモードに戻るにはendコマンド(Ctrl/Zキー)を使う。


パラメーター

<1-250> トリガー番号


注意・補足事項

■ 本コマンドでトリガー番号を指定しても、type xxxxコマンドでトリガーの種類を指定するまで、該当番号のトリガーは作成されたことにならない(ランニングコンフィグに現れない)。


コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- trigger(グローバルコンフィグモード)
         |
         +- active(トリガーモード)
         +- day(トリガーモード)
         +- description(トリガーモード)
         +- repeat(トリガーモード)
         +- script(トリガーモード)
         +- test(トリガーモード)
         +- time(トリガーモード)
         +- trap(トリガーモード)
         +- type atmf node(トリガーモード)
         +- type cpu(トリガーモード)
         +- type interface(トリガーモード)
         +- type linkmon-probe(トリガーモード)
         +- type log(トリガーモード)
         +- type memory(トリガーモード)
         +- type periodic(トリガーモード)
         +- type ping-poll(トリガーモード)
         +- type reboot(トリガーモード)
         +- type time(トリガーモード)
         +- type usb(トリガーモード)

関連コマンド

end(任意のコンフィグモード)
exit(任意のモード)



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