[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# [no] atmf controller
AMFコントローラー機能を有効化する。
no形式で実行した場合はAMFコントローラー機能を無効化する。
初期設定では無効。
■ AMFコントローラー機能を有効化する。
SBx81(config)# atmf controller ↓
SBx81(config)# no atmf controller ↓
■ 本コマンドを実行するには、AMF/AMF Plusコントローラーライセンスが必要。
■ コントローラーからメンバー(非コントローラー)に設定を変更した場合(本コマンドをno形式で実行した場合)は、設定を保存して再起動すること。
■ atmf topology-gui enableコマンドは、AMFマスターに向けたコマンドであり、AMFコントローラーではatmf topology-gui enableコマンドの有効・無効にかかわらず、つねに連携機能が動作する。また、atmf controllerコマンドによって連携機能が有効となった場合、コンフィグ上にatmf topology-gui enableコマンドは表示されない。
■ AMFコントローラーを使用する場合、AMFコントローラーと同じエリアにAMFマスターが存在する必要がある。この条件を満たすためには、AMFコントローラーと同じエリア内にAMFマスターを設置するか、コントローラー自身をAMFマスターとしても動作させること。
■ AMFセキュアモード(atmf secure-mode)においては、AMFコントローラーはAMFマスターと同じ装置で動作させる必要がある。
configure terminal (特権EXECモード) | +- atmf controller(グローバルコンフィグモード)
show atmf(特権EXECモード)
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