[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: AMF事前設定EXECモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
[atmf-provision]# delete
対象ノード用に確保された事前設定データ領域(ディレクトリー)を削除する。
Note対象ノードはatmf provision nodeコマンドでAMF事前設定EXECモードに入るときに指定します。
■ 新規ノードESW233用の事前設定データ領域を削除する。
SBx81# atmf provision node ESW233 ↓ SBx81[atmf-provision]# delete ↓
■ AMFのバックアップ先としてSSHサーバー(atmf backup server)を2台設定している場合、本コマンドを含むAMF事前設定EXECモードのコマンドで事前設定データの作成・削除・変更を行ったときや、事前設定データをファイル操作CLIによって直接変更したときは、atmf backup synchronizeコマンドを実行して、2台のサーバー間でデータを同期すること(手動・自動バックアップのときのようにSSHサーバー間の自動同期は行われないため)。
atmf provision node (特権EXECモード) | +- delete(AMF事前設定EXECモード)
atmf provision(インターフェースモード)
atmf provision node(特権EXECモード)
clone(AMF事前設定EXECモード)
create(AMF事前設定EXECモード)
show atmf provision nodes(特権EXECモード)
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